今年は早期羽化が当たり前になっているなら早期セットをしてやろうじゃないか。
と言うことで恵裁園からオマケでもらった産卵材を使わぬてはなしである。
本来なら来年4月を予定している本命をいきなりいってみることにした。
今ひと月で産卵したなら20度前後から下がっていく状態で初令を過ごす。温度が下がり過ぎなければじっくり行けそうな気がする。
本命はGゴールド82系統77mm×52.8mmとDゴールド80系統80.5mm×54.9mmである。我が家では始まって以来の大型個体のブリードであるが特に♀の凶暴性に
注意したい。Dゴールド80系統はまともな♂は数少ないので尚更である。
Gゴールド82系統は78.5mm×53.8mmは残しておく。
さて、どちらの♂もあそこが女の子見て大きくなるのは確認したが間合いがとれず繋がるところまでは確認していない。背中をさすってはいたが。笑
よって、ペアで産卵材をいれた小ケースに無理矢理入れてきた。
来週帰ったらどうなっているだろうか?
バラバラ事件だけは堪忍な、である。
仲良くゼリーを食べていることを祈る次第である。