早期羽化の記事を書いていて皆さんからのご意見を聞いている内になにやらおかしな話になってきました。
①オオクワで言えば例年になく早期羽化する。菌糸瓶でもマットでも同様に早い。(常温管理)
②蝉が少ない
③クマゼミが多くアブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシが少ないあるいはいない。(私見)
④ツクツクボウシが鳴くのが遅すぎる。(私見)
⑤トンボをこの夏見なかった。(私見)
その他、皆さんの身近で例年と違うことを探してみれば共通する何かがあるのではないでしょうか。
何度も言いますがマヤの大予言の話を出すとちゃかしてしまいますが、少なくとも災害の前兆であり、
人間には感じないが昆虫やその他の動物にはわかる何かがあるとしたら今年は不吉です。
もちろん、蝉は10年近く前から地中にいるので去年の放射能汚染の影響が何かしらあったとか。
早期羽化して成虫にならなければならない何を感じ取っているのか?
などなど考えるとおもしろいというか、怖いですね。
地震、火山の噴火、巨大台風、竜巻など、少なからず今年は多いですし更に何かあると考えても
不思議ではありません。
富士山も以前は休火山というカテゴリーでしたが、今はそれが排除されて活火山となっていますから
もし噴火すれば日本は壊滅的ダメージを受けます。
富士山の堆積は琵琶湖を200杯埋められるだけあるらしいので崩壊や火山灰として噴出したら
終わりです。直ぐにあるとは考えにくいですが、プレート型の超大型地震や超巨大台風の低気圧に
誘発されれば起こりえる話です。
いったいどうなっていくのでしょう?
身の回りの異変出し合ってまとめてみましょう?何か判るかも?