2011年と2012年の幼虫管理表をビック5に絞って比較してみました。
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結果を見ていくと2012年度の惨敗と言うことになります。
♂で言えば1本目26g台でも30g近くにいくものもおりますが2本目の伸び次第です。
今年の77sp×GG82は昨年と全く同じ♀で追いかけなので26gクラスは78mm位までは期待もてそうです。
♀はと言えば全く2g位大きさが違いますし、昨年はビック5以外も同程度の大きさであり、とにかく今年との
差は歴然です。ただし昨年は暴れがとにかく激しく体重が前後しながらも53mm台がいますので6本も
使ったかいがあったというものです。
⑧のDG80♀はおもしろい体重変化を示しており、こういう場合があるから手を抜けないのでしょう。
また、暴れを制御してきっちり低温で蛹化させていれば間違いなく55mm越えも複数出てきたと思いますし
まだまだ伸びる可能性を感じました。親の大きさからすれば大した血統だと思います。
今年の♀はあまり期待で来ませんが次回に15g越えてくるものがあれば期待できます。
♂については次回29g、次々回30g越えあれば80mm目指せそうです。