引っ越しの荷物も出てやや部屋も広くなったところで、今後は一週間は不在なので、ゼリー交換と
3ヶ月経過や暴れた瓶の瓶交換をしました。
まあ、そんなに期待できるものはなかったですが、幼虫の動きが結構良かったので、今後伸びてくれそうな
感じです。
ちなみに、全瓶の蓋の水分付着の除去や暴れの確認をしましたが、26g表示の大きめの♂は随分
落ち着いてきた感じです。蛹室を作られてはこまりますが、動かず食べてくれるのは良いことです。
見た目は一回り大きくなっていますと23gレベルも26g程度に伸びている感じです。
結論から言えば2.5ヶ月近く経過して1本目20g前後の瓶はあまり伸びません。
これが30gになることはまずないような感じです。
最低26g越えて、2本目で落ち着いて何とか30g越えるかどうかであり、1本目20gのものは
頭幅が小さく、体長もながくないものはまず23gまでいけば良いという感じですね。
♀で言うなら12.5g以上で動きが活発なことでしょうか。
大きくなる幼虫は♂も♀も頭幅があり、見た目に長いと感じる個体ですね。そして26g、12.5g以上です。
逆にそう感じる個体はそのg数以上でないと見あたりません。
このへんを基準として、手を入れる幼虫とそうでない幼虫とを区別して飼育すべきかと思います。
私はどれも期待を込めて同じように扱ってきましたがまず、上記からずれることはないため、今後は
少し頭数を増やして手抜きする数も増やすことを考えたいと思っています。