最近、クマゼミの鳴き声も一時よりおとなしくなり、無造作にぱたぱたと木でもないところにとまろうとして
落ちていくのを見かけます。そして亡骸の数も増えてきました。
アブラゼミを触るのは全くダメですが、透明な羽根のクマゼミくらい触れると思ってましたが結論は無理です。
どうも裏から見たオレンジ色の肺がダメです。
だから当然バルコニーに落ちていてもつかんで捨てることは無理です。スプーンに載せるくらいでないと
無理なようです。
我が家にはアブラゼミを手でつかんで人の背中に付けようとする意地悪嫁がいますが心臓がとまりそうになります。
子供の頃は、アブラゼミを採りまくり虫かごにっいっぱい入れて遊び、クマゼミが採れればヒーローみたいな感じで
遊んでいたのに、大人になってからは虫はダメです。
同じくカブトムシも採りまくり、幼虫も一杯かえしたのに今は何故かきもいだけになってしまいました。
成虫はさわれないこともないと思いますがやっぱり好きではないですね。
そうこう言いながらオオクワの飼育を続けています。
オオクワはやっぱりマットがべたついてダニや線虫が発生しなければピカピカしていて本当に綺麗です。
これが唯一触れる理由でしょうか?ではミヤマやのこぎりはと言われれば、5年くらい前までは採っていたので
触れるかもしれませんがやっぱりドルクスが良いですね。体に毛があるのはちょっと。
もうじき、セミもクマゼミからアブラゼミそしてニイニイゼミとなりツクツクボウシに変わり夏の終わりとなります。
今日は思ったより暑くなかったですね。夕方は意外と風が気持ちよかったです。
明日は富士山見えるだろうか?
伊調、小原は金メダル採れるだろうか。もう少しで決まりますね。頑張って下さい。