毎度おなじみの富士山です。
どうしてこうも存在すら見せない景色となってしまうのでしょうか?
あんな巨大で美しい。日本で一番高い山が全く見えない。
不思議です。
やはり、空気の澄んだ寒い時期でないと中々見るのは難しいのかもしれませんね。
と言うのも、今年に入って東京へ繰り返し出張するようになりましたが、過去何回か
東京へは来ていますが一回もまともに富士山は見たことがないのです。
唯一、大学の遠征で東京の大学へ試合に行くときに乗った寝台急行「銀河」の車窓から
明け方の富士山がちらっと見えたのが最初で最後だったのです。
もう二十五年以上前の話。
そう言う意味で今年最初に富士山が見えたときは感動しました。初めてなのです。
しかし、今は例のごとく見えません。
今日もこんな感じでした。

この正面。右の山裾からその後ろに巨大な山が隠れているなんてこの画像から想像も出来ませんよね。
本当にこの場所かいなと未だに判らなくなってしまいます。
この窓ガラスの反射で光っている部分が山頂になると思います。
晴れていたときの写真と比較すると

中央の青いHACの建物が倍率はちがいますが両方に写っています。
この写真も良いアングルで良いカメラで撮ればさぞ綺麗なんだろうなと思いますね。
カメラが欲しい。ニコンD800でも買おうかな?。