東京は朝から大変良い天気で暖かい。
昼前頃から荒れてくるとの予報であったが、昼食を食べに出て帰ってきても
なんともなかった。
しかし、14:00頃になんだかサンシェイドの外側が暗いのでよく見ると真っ暗になっていた。
これは荒れるなと思いつつタイのスコールを思い出したが、遠くで雷のかすかな
音が聞こえただけで雨も土砂降りまで行かずなんら問題はなかった。
帰りの新幹線に乗る頃には晴れだして厳しい西日が車窓にから入ってきた。
富士山は見えるのか?と思っていたがうかつにも寝入っていた。
しかし、小田原を越えたところで目が覚めて新富士に懸けて外を見ているが
東名高速は見えるものの富士山は見えず。しかし、最後に山頂だけが見えているのが
わかり、あわててシャッターを切ってみた。
雲の上に頭だけ出していて、こんな高いところにあったのかと思うほどであった。

ピンぼけが多く。これだけ遠くに山頂が映っています。