このブログに何回も登場してくる、咳止め薬の「ノバコデ」、


たまに飲むのはいいけれど、


母はこれを飲んで咳が見事に止まったので、これはよく効くと信じ込み、


一回咳をするだけで、飲むようになってしまい、


咳ぐらい一日に一回はするので、毎日飲むようになってしまい、


それはむしろ身体に悪いので、必死でやめさせようとしたところ、


そのときはやめるのだが、認知症なのですぐにまた飲み始めてしまい、


毎日3本とか飲むようになり、


それだけで1日千円とか使うようになり、


ヘルパーさんも飲み過ぎとお金の面でも、これは良くないと思い、


いっしょに医者にまで行ってくれて、先生に説明までしてくれたのだが、


やっぱり母は、そのときはやめるのだが、認知症なのですぐにまた飲み始めてしまい、


とうとうヘルパーさんからメールで、


「お母様が、いくら言ってもノバコデをやめてくれません。
また飲み始めました。
motoakiにナイショにしててな。と言って飲んでいます。」


「今度帰省されたときに、薬局に行ってノバコデを売らないようにお願いしてきてください。」


と訴えてきた。(ここまで一文)
 
 
 
 
もう!どうすれば言うことを聞いてくれるんだ?


というか…言うことは聞いてくれるのだが、なんで長続きしないんだ?


ずっと言い続けなければならないのか?


ノバコデ飲むな!と毎日!
 
 
 
 
 
そうか。それか!


毎日言えばいいのか。


ヘルパーさんが毎日母の家に来てくれているが、


毎日お願いしていることとして、


・サイフの中身のチェック
・認知症の薬を飲んでいるかのチェック
・保険証をなくしていないかのチェック


があるが、

それに、


・ノバコデを飲んでないことのチェック


を加えてもらおう。
 
 
 
 
 
 
 
それで加えてもらって1週間。


今のところ、飲んでいないようです。


長続きしますように…。

 

 

 

\moto/
 

 

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