2008年度のスクミの通勤GTクラスにアプリオちゃんをIFFから出しました。
本当にそのまんまの通勤に使用しているモノホン通勤使用の車両です。
片道20kmの通勤路にも耐えているこの車両は本当の通勤号です。
結果はそのまんまの状態で、駆動のプーリー部だけSS用SETにしました。
タイムはツナギ着用で4秒フラットでした。。。
あと0.1秒速ければ3秒台でした。。。
で、このSSのSETのままで125まで出ます。
なので、SSのSETじゃなく、もうちょい上フリにすれば最高速は上がると思いますが?重たいツナギ着用で4秒フラットマシンで、上が125まで出れば御の字だと思います・・・
さて・・・
このアプリオちゃん、出足でサオ立ちしてしまうので、着地の衝撃でフロントカウルにヒビが入り始めました。このワレも勲章かな?!?!(笑)
しかし、ポートタイミングは自分の『勘』で削った1個目のシリンダーで、キャブもΦ24、リードブロックもKOSOマニのオマケ、ケースは弄ってなく・・・
この仕様でココまで出れば勘もバッチリって感じで、自分も何か嬉しいっすね!
更にシリンダーも削り込めば、更に凶器になると思います・・・
やはり決め手は掃気の角度だったのかもしれませんね!
3WFを弄ってる皆様・・・
3WFは良いエンジンだと思います!
4VPの方がクセが強いんじゃないかな?
どうぞ、良いマシンを作ってくださいね!
管理人&製作者:もといち