胃カメラの検査を受けてきました。

実はバリウム検査で
昨年が経過観察、
今年も経過観察…

はて?キョロキョロ

経過観察って、精密検査して悪性じゃない場合なんかになる奴じゃない?
┐( ̄ヘ ̄)┌←今年になり気がつく…

食欲は普通。

50歳迎えて、ローラーをやると逆流してくる
事が増えてきたけど、自覚症状はそのくらい。

肺の件もあったし、胃も検査した訳ですが、

胃カメラきついっす⤵️

会社の同僚曰く
最近のカメラはケーブル細いから余裕っすよ!ニヤリ

どこが細いんじゃー
20年前と変わらんわー
ゲローゲロゲロなりましたー

すみません

取り乱しました⤵️

今週金曜日に結果報告を受ける予定ですが
どうなる事やらもやもや


最近車ネタ化していますが、

10万km企画スタート時より
かなり調子良くなってきました。

そしてこの先終わりが見えそうになると

もういっかな…グラサン

となってしまうのでもやもや

ブログで報告する事でやりきろう
と思っております。


コンサルトⅢによる診断


ディーラにあるCPU診断機(コンサルト3)での点検を依頼しました。

最近はエンジンに可変バルタイ(VTC)なるものが装備され、最適な燃焼状態を作りクリーンな排ガスだったり、燃費を抑制、パワーを維持するような作りになっています。

環境負荷を低減し減税の恩恵があったりしますが、

…作動不良を起こしている気がしますキョロキョロ

以下に述べますが、もしもそうならば、
1つ致命的かつ、今やっている事が
水の泡になるかもしれない不具合がある💧

車検時や1年点検でCPU診断が義務となる?をやるのだけど、あくまでエラーの有無を見るだけです。



Dラー到着

VTC 不良と思われる症状を伝える。

そして代車のC27セレナを1ヶ月弱乗って


これが正常だよな~
と再確認できた事等を伝える。


コンサルト3では駐車状態でVTCの動作を確認できるとか。


↑メカニックさんが診断中…

真剣な眼差しでやっておられます💧

『ブログ用に撮影させて下さい』
とは言えず…

昔の可変バルタイNVCS時代は
油圧のON.  OFFで固定進角(2段)だったのですが、

セレナは0~100%で回転に合わせてリニアに変化するとの事。
知りませんでしたね~(^^;

VTCは別格ですね(^^;

で、健康診断?結果は

健康キラキラ 
きちんと動ききれているしエラーも無い。
↑オーナーよりも優秀

かなりほっとしましたお祝い

診断の真の理由は

この車は、~10万km位の距離で
タイミングチェーンが伸び、テンショナーで押しきれない不具合が散見されている。

(自転車で言えばデレイラーのスプリング一杯でもチューンがたるむ状態。そうするとクランク位置も時計方向にズレますよね。エンジンの場合ズレは禁物)

修理にはエンジン下から下ろしが必要で、
外注だと車買った方が安いと言う事態に…

チューン伸びの兆候が一番に確認できるのはバルタイ制御なはずで今回検査に至る💧

懸念していたところはパスしましたOK

ま、既にテンショナー一杯で1ヶ月先には
ガタガタ→エラーかもしれませんけどね(^^;

で、マックスが不調と思っている
現象ですが、メカニック曰く



これ(↑バタフライみたいな奴)が壊れて動いていないんじゃないかと。

空気の吸気量を調整しているバルブです。

壊れた事例もあって、少し似た音を感じるのだとか…


滝汗アえ? あの~
部品代教えて…頂けますか…
↑低調に聞いても安くはならない。


👨‍🔧キラキラ万円キラキラデ~ス💸


パー真顔オークションで探します!←即答


と、また悩みの種ができましたが、
もし本当ならば自分で直せる場所だから、まだ良かったです。

その他、なるべく短く行きます!

エンジンマウント修理




下側のサブ的なマウントが完全に切れている件

下は21ミリのボルトなんだけど
緩めただけで…


ご覧の有り様…



解説不要~(^^;



穴位置が合わず、工具でグリグリコジり新品装着完了!

しかし期待効果が低いネット情報だらけ。

中心のシャフトが露出するまで使えるとか書いている記事もあったけど💧

改めてこういうの信用ならないと思いました。

今回集中メンテナンスに踏み切った
1番の症状が解決しました。

加速中の異音がほぼゼロ。

アイストからの始動ショックが無くなる。

新車並?は大げさですが、渋滞走行時のガクガク感も完璧に消えましたキラキラ

こうした衝撃も間違いなくタイミングチェーンだったりCVTに悪影響を与えると思います。

気持ち速くなったような~( *´艸)←ならないならい

と言う事で更にもう1つの下側のマウントも
発注~グラサン妥協せず行きます!

メイン上2個は1年点検で👨‍🔧へ確認依頼し問題なかったとの事。


ピットワークエンジンコンディショナー


先日のこちら…


マフラーから白煙が出なく💧
出る物出していないと?気分的にすっきりしませんダッシュ

本当に燃焼室、バルブ汚れに効果があったのか?

クレはゆっくり噴射するノズルだから、白煙に至らないうち燃えるのかもしれませんが、

洗浄効果はあったとしても
おかわりが必要な気がしますチョキ真顔



ビットワークのコンディショナー×1本

再度スロットル手前を分解し、
プシューダッシュ

噴射スピードがあり
ペダルのつっかえ棒で2千回転キープだとエンストしそうだから、2.5千回転に…アップ!

ご近所迷惑にならないよう予め夕食支度時を狙っています物申す美味しそうな香りがしたらチャンス!

換気扇作動音+通勤帰宅時間帯で交通量が多くあまり聞こえないハズ( *´艸)



白煙キターーー(゚∀゚ 三 ゚∀゚)

※注:白煙の有無が洗浄力とは限りません。きっとおっさんの思い込みもある💧

ま、直噴+距離が距離だから
2回やった意味が大きいと思います。

ついでに



エアフローセンサー清掃も実施。


ストラット異音修理




ショックのトップナット(再使用不可)
アッパーベアリング
ロアシート
3点セットが入荷。
(日産純正)

昔はストラット一番上のアッパーブッシュにベアリングが入っていましたが、



こちらにベアリングが内臓されています。

ハンドルを切るとテフロンのシートのみが回転する仕組みです。

ここは泥を被る場所で固着しやすく、あまり良い構造とは言えません。
フランス製なのでゴーンの押し売りアイテムでしょうね。

押し売りアイテムは7万kmあたりから異音が発します。

定期的な足回りの水洗いとかやった方が良さそうです。



で、今さらながらスプリングコンプレッサーを導入。昔より遥かにしっかりした物が安く買えます。

若い頃に持っていたのですが、
誰かにレンタルして帰って来ていない(^^;


ストラットを外し、アッパーマウント中央の
ボルトを緩め、アッパーマウントだけ回転させると

ゴリガリゴリガリ…雷

間違いなく静かになると
悟れます(^^;



調達したスプリングコンプレッサー
にてスプリングを縮めて分解。

シャコタンにはしませんが、
懐かしい作業です。


下が新品で、分解しちゃうと元の
ベアリングの異音差は分かりにくい。



掃除して組み付け完成~

実はロアアーム交換も挑戦しましたが、
ボールジョイントが抜けず、時間も無いので断念💦



スタビリンクはC26社外品を用意したものの
C25設計のようで、外径が1ミリ細く



オフセットが4ミリ位短い

ま、ボールジョイントが新品になるし
異音確認のためにも社外品を装着しました。

試乗


素晴らしきですキラキラ

4万km台位に戻った錯覚になります。

ハンドル切ってゴンゴン言う症状は
アッパーベアリング不良によるもの。

完璧に直りました二重丸

ただ、凹凸路では、やはりロアアームボールジョイントからの異音が若干残るのかな。

多分ジャッキアップしちゃうと、キャンバーがポジティブになり、ボールの当りが変化しガタがなくなる。
接地状態で若干ガタがあるのだと
思います。

このレベルのガタならば外れる事はまず無い
のだと思います。

エンジンも以前のメンテで静かになり、
総合的にこのレベルならば文句ありませんが、
あと一息〰️!

年内はここまでかな(^^;

別に良いんですが、隣に並べてくるシリーズvol2

調子が悪くないのか気になります~(^^;
↑余計なお世話

クリスマスネタとか完全ブッチしましまが

デハデハ笑ううさぎ




ーーーーメモメモーーーー
113000km

エンジンマウント 社外品
純正品番 11380-EN00A 11380-EN000

アッパーベアリング54325-ED02Aフランス製
ロアシート54035-EN000
ロックナット01223-003031

スタビリンク社外
純正品番54618-EN000