8/5の筑波エンデューロの2時間に
エントリーした記事を書き、
『まえばし赤城に向けて体力作りの一環』
なんて、ほざいておりましたが
いざ、日程が迫ってくると
『平坦ならSEMAS 号の方が良いんじゃないのか?』
という事で、色々考え出す
マックス君、典型的なギリギリになってジタバタするタイプだな
今さらながらSEMAS 号に一番リムハイトのあるMX35TU を装着してみる
細身クロモリだから、45ミリ位に見えちゃう?…あ、近くで見ちゃダメ
失礼しました💧
本題ですが💦
昔はエアロ集合ステイなんて呼ばれていた記事を書きました…


そこで夜連テストです
パワメは4iiii付きですがアシオマを移植。
頑張り具合を見るのではなく、
走行データから速度/パワー比(S/P)
でチェックします。なるべくパワー誤差を少なくしたく。
S/Pは数値が大きい程に効率的に速度がでている事となります。
ド平坦のテストの方が筑波本コースっぽいのだけど、評価としては少しはアップダウンもあった方がわかりやすい。
最大16m程度のアップを利用して、パワーの持続力、タイムの比較をしているので
ラバクマ号との比較がしやすい。
ド平坦セグメント
まず一番単純な勝負~
10位に居ましたが、先日追い出された奴
※S/P比
7/18 0.172 SEMAS 号
7/9 0.166 ラバクマ号
6/1 0.159 ラバクマ号
SEMAS号 Win!
エアロステイ効果なのかwww ?
( ̄□ ̄;)!!
ラバクマ同士7/9と6/1でP/Sが異なるのは、6/1の方が速度が出ているので風の抵抗が増えた分だと思います。
これ以外のデータは、ジテツウでリュック背負っていたり向風になります。
②若干の登り~下りセグメント
今回のパターンでは、スタート後のアップで通過し最後のゴールのタイミングで通過
1日2回計測しているから走行データとしては精度アップに貢献しているかな。
アップ&ゴールだから、ますますパワーがアレですが💧
…と言う言い訳は置いといて(^^;
7/18上 0.184 SEMAS
7/18下 0.174 SEMAS
7/9上 0.165 ラバクマ
7/9下 0.174 ラバクマ
SEMAS号 Win!
いよいよエアロ集合ステイは本物なのか?
((( ;゚Д゚)))
③1分坂(10m UP)
入口が勾配がきつく減速し中盤緩めになる。280W位で入るけど緩んだ瞬間に踏んで行かないと200W位に落ち込むいやらしい坂です。
が、嫌いじゃない…
ラバクマ号 1分4秒
SEMAS 号 1分8秒
+4秒
残念ながらセグメント無し。
ラップボタンも押し忘れのためパワー無し。
グラフからタイムだけ読み取りました。
ただね
坂はやっぱり重さが出てくるのか、もがくと自転車の反応は鈍い。
これはフレームじゃなくパーツが重たいから仕方ないのですが、ラバクマ並みの軽快さはなかった
おそらくラバクマ号 Win!
トータル40kmでのS/P
暑さダレで、1~2分なら頑張れるけど、7月のトータルは参考値かな~
7/18 AV30.3km/h 79分30秒 S/P 0.168
7/9 AV30.8km/h 78分26秒 S/P 0.168
6/13 AV31.3km/h 77分01秒 S/P 0.158
でもトータルするとほぼ同等?
坂がパワーデータ無しでしたから、坂はラバクマ優勢で平坦はSEMAS 号なのでしょう。
④総評
良くわからなくなりました
データはSEMAS 号優勢ですが、乗っている分にはラバクマの方が楽な印象があります。
暑さの影響もあるかもしれませんがSEMAS 号ではクタクタになりましたからね。
SEMAS号は36km/h位で頭打ち感があって、頑張らないと40km/h に入らない。
ラバクマ号はスパッと40km/h 台に入る。
しかし維持するのがしんどい💦
単なるS/Pでは、ポジションに対して無理なくパワーが出しやすい、出しにくとか、そう言う違いは分かりませんからね。
ただ、ベストコンディションでSEMAS 号に乗りたいと思うので、もう一度サラ脚でラバクマ号
SEMAS 号比較をやってみたいと思います。
番外編?( ̄ー ̄)b


ではでは(^_^)/