コロナの後遺症なのか
はたまた熱が出なかった分
長引く症状なのか( -д-)
回復期間と言われる7日間を突破した以降も微妙な不調が続きました(TT)
例えばローラー回すと
①気管支が痛くなる。
②声が枯れる。
③腰が病的な痛さ。
駄菓子かし
マックスに住み着いている怠け者君が支配しようとしているからではないか?
(  ̄- ̄)…さむいからね。
なんて思い、先週日曜日夕方は
ヘルシーロード
セグメントライドで様子見。
中古で入手したメカニコカーボンチューブラーリムの平坦テストも兼ねます。
35mmハイトなんてとっくに一般リム化しているけど、一番オールマイティーだと思います。
因みに30㎜以上のリムハイトを使った記憶はアルミのコスエリ30mmと
富士ヒル用にレンタルしたカーボン40mmくらいなもん。
どちらも20mmハイト付近よりも平坦スピード維持は良かった。
平坦性能は多少期待しても良いだろう。
そして、
やっぱりと言うべきか(^^;
『練習用』を名目に気軽に乗れる中古品にした訳ですが💧
どんな感じのニップルの締め付け具合で得られたスポークテンションなのか…
気になる気になる気になる
( ̄з ̄)
結局のところヒルクライムでも使う事を考えると自分でスポークテンションを張らないと気が済まない。
組み付けはプロ中のプロが行っただろう仕上がりでしたが、そう言う問題じゃない自分を改めて実感(^^;
一度スポークをダルタルに緩め、ニップル↔️リム接触面を潤滑後テンションを張り直します。
勿論左右スポークテンション差は改善しませんがトータルスポークテンション+10kgfの130kgf迄(リムの許容値)上げます。
結線も追加しました。
丸スポークは特に結線効果絶大です。
スポークテンションを上げすぎると波打ってしまうリムもある訳ですが、
結線剛性アップに伴うデメリット感はありません。
先日組んだtakeさん継承モデルのHC2.2よりは若干緩め+スポーク結線のマッチングが良いだろう。
こうした事はスポークを触る事で伝わってきます。
タイヤはアリジストチューブラー
25Cです。
最近…BITEXハブにご縁あり(^^;
今回はRAF9と言うモデル。
いつも疑わしき視線を送ってしまうハブですが
コスパは良いと思います。
フレーム剛性感を出すために
DTのガッツリ締められるクイックで強く締め付けても回転抵抗感に変化が無くハブの剛性感があります。
同じBITEXでも、フランジ間がテーパ型のRAR12は、クイックをガッツリ締めた状態だと良い回転を生み出すためベアリングの刺さり具合やベアリング押しを削る等クリアランスに工夫が必要でした。
フランジ間ストレートの方がハブ圧縮時の変形量が少ないのだろう。
グレードの高さは不明ですが、今回のハブの方が前後で36g軽量。
軽さではTNIエボライトハブに勝ってます。案外良いのでは?
と言う事で
ブラセボ効果による +要素( ̄ー+ ̄)
コロナ休業だった身体 -要素(*´Д`)
±0( ̄з ̄)リムの性能が見れるかな
では、いざ出陣💧
夕方だから人が多いポイントは安全走行
になりますが、全く人が居ない部分で速度を稼ぐ💦
24秒ヲチ
AV32.3km/hでしたが、冬装備ではまずまずかな…
と言うのも、もっと人が居ない短いセグメントはミドルハイト効果が出てます。
自己ベスト( ̄ー+ ̄)
↑ガーミンラップで把握済み
こうなると調子に乗りやすいマックス
リターン後のプチクライムセグメントは萌え燃えます
マックス君。自分の手柄じゃなくホイールのおかげだと言っているようなもんだからね
車の安全確保に気を取られてガーミンのラップボタン忘れ⤵️
帰宅してから見る
東北自動車道の陸橋が考慮されていないので実質12メートルアップ。
これでも関東平野には周囲35km圏内に無い超貴重な坂道(^^;
↑最大勾配9%も?あり坂評価はできる。
24ミリとは毛色が違う。
リムの外周の剛性が上がった感触なのか丸形状として硬さがしっかり出たような。
低速でも回転がスムーズな感じです。
ねじれ硬さ的にはHC2.2のステンレススポーク仕様に似た反力を感じる。
記録
メカニコKT35-23リム
星バテッド2-1.8-2ステンレススポーク
リヤヨンヨン結線
BITEX RAF10 RAF9
山で評価したいけど、
堂平ライブカメラは…
と言う事で入口はオールマイティー練習用でしたが悪くないし重量も1124g。
前後CX-RAYにすれば1100gは切り
24ミリHC2.2と重量も差が少なくなります。
ヤフポチホイール
はたしてヒルクライム決戦用としても使えのか?
ではでは~\(^-^)/