最近ストラバアップ出来ていません。
そうです

コロナ疑惑から一転
嫁さんの持っていた医療用の抗原検査キットを使ったら
陽性_| ̄|○‼️
しかも長男もほぼ同時進行で感染。
ここで抗原検査キットについて一つ学習


研究用の咥えるタイプでは3回共に陰性
医療用の鼻の粘膜を綿棒で取るタイプで陽性となった。
抗原検査キットの研究、医療の違いは無いと聞くので、鼻から取るタイプが良いと思います。どうせなら医療用にしておくと病院に行かず陽性確定になります。
そもそもPCR検査はどうした?
と思うかもしれませんが、
PCR検査はPCR検査場で断られました

家庭内感染の可能性があると、PCR検査は医療診察以外で受けれません。
てっきり咳無し熱無しなら問題無いと思ってましたが、門前払いとなります。
あんなに検査場増やして誰が受けんじゃい
💢💢💨
って愚痴っておきます

医療が受けられる土曜日午前中は、頭痛がひどくて動けませんでしたからね。
と言う事でついに自身がコロナとなり
ローラ部屋で在宅勤務となった訳だけど
体調不良時から熱無し咳無し、
アレルギー性鼻炎的な症状は治まり倦怠感と頭痛位。
元気だし、嫁さんが家事を全てやる分ついつい夜まで働いてしまう

在宅だから日中電話の嵐💧
しかし、籠っている分仕事に集中できるし電話の鳴らない夕方~22時はゴールデンタイム。
ストレス無く仕事できる事もまたストレス(^^;←ワガママ
そうなると
メルポチ、ヤフポチへついつい走る…

練習用カーボンチューブラー導入
先日ブログでも書いた練習&平坦スピード目的のカーボンチューブラー
メカニコKT35-23リム、星スポーク仕様を中古ヤフポチゲット
35ミリハイト23ミリ幅と言う事になります。
ガチな平坦なら55ミリ位欲しいですが、ジテツウ最短記録、平坦アベレージの記録はアルミ30ミリリムで、この記録に打ち勝てていません。
カーボンで35ミリあれば条件は十分です。
そしてタイヤ運用。
先日としさんから
『時代は28Cだよ!』( ̄ー+ ̄)
…って言われたので(^^;
確かに赤城で使ったアリジスト25Cがなかなか安定して良かったです。
基本25Cを使ってみようかな。
え?28C…じゃない?

いいんです
時代劇男ですから
…!

…だいぶ
スベリさむくなったところで…


メカニコだと最軽量モデルより1グレード落ちですが、リムで300gだから普通です。
殆んど乗っていないのに、安い一発落札設定でヲチが心配でしたが
フレ無し
ヨンヨン組リヤのスポークテンション差が3倍位ありますが、まぁフツー。
トータルスポークテンション(換算値)も120kgf以上だからショップさんが組んだとしたら結構テンションかけており、
結線追加でヒルクライムは問題無いと推察します。
星のスターブライトスポークかと読める商品説明で扁平スポークに変更前提でしたが、どう見ても星のステンレスダブルバデット2mm1.8mm2mm
※若干磁性あり
そこそこかかるスポークなはずです。
ちょっと得した気分ですが、
そもそもカーボン35ミリエアロリム平坦目的で丸スポークと言うのはいかがなものか(^^;
多分売った理由は丸スポークにあると判断
バデットだからある程度データ取りますが、そのうちフロントからブレードスポークに変更します。
クロモリストには不要だったバルブエクステンダーという延長バルブを初めて買いました。
付け方大丈夫かな(^^;
ジオメトリー研究機材
平坦乗りで、ある程度フレームのジオメトリーは確立していたのですが、ヒルクライムが入り、マックスの頭をカキ乱しております

やめろー



夜も眠れません
←本当か?

ヤフポチに、ブリジストングランベロのフレームが3万円一発落札でありました。
テーラーメイドの時代のもの
サイズもラバクマ号とほぼ同じ。
しかもtangeNO1パイプメッキ仕様
(NO1もNO2も乗り味はあまり変わらない)
マックスが質問を投稿した直後、残念ながら他人に即落されてしまいましたがね

違いはBB下がり

ラバクマ号76ミリ
グランベロ70ミリ(ロードの標準位)
ヒルクライムにとってBB下がりは乗り味にかなり違いがあります。
BB下がりが大きいと、ダンシング時の支点が低いのでパワーがかかりにくいのです。
タイヤ接地面から高さがある程、ダンシング時のテコが効きます。
よくBBが低い=レース志向じゃない。ロングライド向き
これは絶対違う
( ̄з ̄)

むしろロングライドの方が辛い坂道ダンシングするんですって!💢💢💨
…すみません。つい熱く(^^;
スプリントはBBが高いと有利になるのでレース向きは正しいと思う。
何故分かっていながらラバクマ号なのか?
勿論良い面があるからで
シートアングルが立っておりヒルクライム前乗りポジション。
重心が低く直進安定が良い。
背が低い上に低いポジションだからドラフティング効果も良い(と感じる)
そして…
低速ヒルクライムで所謂ハンドルに力を入れてはいけない、じっくりシッティングに没頭するにはペダルに体重も乗りなかなか良いのです。
あまりダンシングに逃げたくならない。
多分ダンシングの反対の現象で、テコが効かない分車体がフラれにくくペダルに集中できる。
ただ…これは自信がありません。
なんとなくそう感じるレベル。
で、何故グランベロベロに?
もしシッティング性能が本物ならば、
逆に今時?のジオメトリーにした時にタイムが出なくなるはずです。
一方でダンシング効率を上げる訳だから、ダンシングを織り交ぜた乗り方をすると良い部分があり良い結果、もしくは区画タイム向上。
と言う裏付けを取る研究テーマにしたかったのです。
後押しの背景もあって、ラバネロ80年代、坂道向けのジオメトリーはBB下がり70ミリと言うオーダーオプションメニューがあったようです。
平坦レース用標準はラバクマの75ミリ。
…つい最近知りました。
これって…凄く考え深くないですか?
全部70ミリにしないのは何故?
75ミリはマックスがこの1年ボヤっと感じているシッティング性能があるからではないか?
今のラバネロは平坦でも70ミリ付近だと思うのです。
何故なら今の時代クローズドのハイスピードコーナーがあるから、必然的にハイマウントBBになります。
これを、抜きに考えるとシッティングはBBが低い方が良いと言う事じゃないかと思うのです。…つまりペダルヒットがなく、ひたすらシッティングの富士ヒルみたいなヒルクライムレースには向いている。
昔の関東はロードレース主体(一般道でカーブ少ない)だったからこういう仕様だった。
グランベロは世界のフィールドで戦った自転車のフィードバックだからこの時代でBBハイトがある今時の無難な仕様と理解できる。
グランベロベロベロ落札した方

このテーマをボツにしたのだから
しっかりこの事理解するまでヒルクライムするんだぞ~

…落札できなかったので、負け犬の遠吠えですが、意外とタマ数はあるのでしつこく探します
研究費3万だけどね

今の時代どのメーカーもコピぺしたようなジオメトリーですが、この時代だからこそ尖ったジオメトリーがあって面白いのです(^^;
さ~そろそろZwift再開かな\(^-^)/