仕事が毎年忙しい時期に突入。

加えてトラブル対応のオンパレード。


もうね…

自分の時間=睡眠時間(TT)


という訳で(^^;

ネタも少ないのですがもやもや


年内の白石峠30分台は未だ諦めていないのです。


そこに、takeさんメンバーが遠征してくると言う予定が入り、ちょっと気合いが入る。


真顔上差しマックス君、こういうの無いとお尻に火が着かんからね…




赤城HC後の10月以降の週末は、長女の高校受験イベントでほぼ乗れず。
実走は平日休だけ。

従いまして、休みの土日はバーチャルメインに切り替え、赤城練以上の距離に回復。

これで白石峠30分台ゲットしたいところ…

でもローラーが無ければ、今頃全く乗れなくなってますかねw

怖い怖い(^^;


 装備込み8kg未満への道



クロモリとは言え、
クライマーの端くれならば、やる事やってないのは気になるところ…

やる事と言うのは物申す



キラキラ


の導入( ̄ー+ ̄)デス


一昔前、ボルト類の軽量化はアルミでしたが、強度がなく、せいぜいボトルケージの固定。これでも長期間使うと折れてフレームに残ったりしました(^^;


今ならばチタン。

チタンでも鍛造合金チタン(64チタン)が良いとされており、クライマーからはEGWORKS社に人気が集まっている。


ザックリボルト類パーツをリストアップ


①キャリバー固定ナット:前後2本

②シューホルダー固定ボルト:前後4本

③ブレーキワイヤ―固定ボルト:前後2本

④ステムまわりボルト:4本

⑤ボトルケージボルト:2本

⑥シフトワイヤ―アジャスタ―固定ボルト:2個


以上EGWORKS社で揃えれる


⑦シートピラー固定ボルト:1本

⑧サドルクランプボルトナット:2セット

⑨左クランクボルト:2本

⑩Fディレイラークランプボルト:1本

⑪コラムヘッドボルト:1本


以上EGWORKS以外


現実的に考えて

青色②③は脱着が頻繁+折れたら怖いとこ。一先ず却下⤵️

皆さん変えてますか?


見え消し④は、ラバクマ号のTNIヘリウムステムは4ミリネジ。

チタンにしたら折れるだろうし、期待効果は薄いので却下⤵️


しかし残りだけでも結構チタン化できる。


チリツモの世界ですが、

全部で30g減位かな。


まず⑤、⑥


4本セットでステンレスは10gあります。


軽ぅ!

EGWORKSチタンボルト5×12ミリ

『丈夫なだけで重いんじゃないの~』

って事もなく、

いきなり6g軽量化ナリ~ウシシ




なべネジ風ですが、エッジが利いていてなかなかカッコ良い酔っ払い

⑧サドルクランプボルトナット2セット

標準は21gと重たいけど、強度の必要な部分です。



専用品があるんですね。

う~ん半分は削減可能と思ったが-9g⤵️


ま、強度も重要、次!真顔


⑪コラムヘッドボルト1本
ノーマル8g

あまり見えない所たけど、焼き色入り。

長さを合わせると焼き入りしかなく。
-4g
6✕30だからもっと差が出ると思ったのだが、こんなもんか○| ̄|_

①キャリバー固定ナット前後2本


こんな物までチタン製があります。
F-3g
R-2g

あとは面倒くさいので記録のみ。

⑦シートピラー固定ボルト1本
-2g


⑨左クランクボルト2本

-2g

良く見たら元からチタンw⤵️

中古クランクだから前オーナーの仕業?それともアルテグラはチタン?


⑩Fディレイラークランプボルト1本

±0→サイズ間違い(TT)(TT)


という事で後半不完全燃焼的な結果だったので…


マイナスαを求め意地になる…メラメラムキーメラメラ

↑おっさんの悪いとこもやもや


ブレーキシュー固定ボルトはチタン化しないので、ワッシャーをアルミ化。




アルミは軽いっす♪

実はアルミ丸棒を素材から自作カットしたものです。ちょっとした機械加工はできます(写真は撮影不可なやつ(^^;)

アルミワッシャーは主に平板から打ち抜きで製作されますが、切削加工に向く低い番手の素材だからシュー固定には柔らかい。

↑平板ベースはこんな風になりやすい。

そこで丸棒ベースの出番という事。
やや番手が高く(硬め)なるんです。

と、アルミに拘っている割にシマノ純正は何gだったっんだっけー?ニヤニヤ

4g位かな?



( ̄▽ ̄;)チーン

たった-1g○| ̄|_
フレーム掃除すれば達成する重量デスナ
あはは…

んで、ラバクマ号トータル何kg?


スペアタイヤ、ガーミン、ベル、ライト、エアポンプ、11-32tアルテスプロケの
所謂白石TT状態。



この仕様としては記録更新。

駄菓子かし
富士ヒル仕様の荷物レス7.8kgの反応の良さと、クロモリフレームならではの質感の融合が忘れられない…酔っ払い

白石装備状態でも8kg斬りクロモリにしたいので、もうちょい頑張ります!

一先ず26gの軽量化でした真顔



 Zwiftカテ無しグループライドにハマる


グループライドは距離を走りたい時限定でしたが、高強度な練習もできる。


会社から帰ると、睡眠時間を取りつつ練習量確保との戦い。


ズイフトコンパニオンでレーススケジュール見ると、良いレースは0時~

あるあるです真顔⤵️


そこで、カテ無しグループライド。


特権は、トップ集団から千切れても第2集団に紛れ込む事もできる。


カテBレース的なペースからカテCレースに雪崩れ込むイメージと言えば分かりやすいか。


その時の自分の限界で走れるんです。


開催頻度も結構あり、60分は走れるイベントが多いし順位が出ない事さえ許せれば、カテ無しグループライドの方がカテBペースでの練習が長くできるので、追い込める感じがします。




何度か繰り返す事で、インターバルに着いていける時間が長くなり、↑は先頭集団から千切れず、最後までイケる雰囲気でした。が、

残念ながらスマホバッテラ切れ⤵️


相変わらずヲチまくってますが、

きっと白石での効果もあるはずです。



 長袖ジャージ追加


冬場のタイム狙いで活躍できる様に、レースフィットの長袖ジャージを買いました。



パールイズミは正直なところデザインが昔からあまり好きじゃないのですが、インナーのドライ感、保温性など、ここ数年の機能向上は凄いと思っている。

従って、冬場は機能性重視でパールにしたという事です。

今まで冬場タイム狙い時は、天候次第で半袖ジャージの下に着込み量を調整+アームカバーで十分…と思ってましたが、


やっぱり下りはウインドブレーカー着ても寒いし、無理すると風邪ひくようになりました(^^;


所有している長袖ジャージはレースフィットじゃなく、下に着込めるジャケット風なんでガチ乗りには向かない。


パールの機能性を味わえると思うと、冬場のライドも楽しみになります。


っていつ実走できるんだ?


トラブル対応を早く収束させて、ライドしないとですね(^^;


長々とお付き合いありがとうございました!


ではでは(^_^)/