前報の続きになります。
長めなので、テキトーに読んで下さい。
takeさん、無事2度寝事件を報告しましたのでブログ書きやすくなるww
(* ̄∇ ̄)
マックスは朝2時40分
自宅さいたま市から出発。
移動は順調で朝4時30分に指定駐車場に到着。
take先生と違う駐車場だし、スタートまでお互いバタバタするので、到着はLINEでお知らせ
…しかし先生2度寝タイム突入中ww(^^;
↑詳しくはtakeさんブログ参照
下山荷物の預かりが5時なので、着替えオイルアップし、下山荷物を持ちラバクマ号ライト点灯、真っ暗の中2km位離れた会場に一旦向かいます。
戸丸大地さんあらわる!
下山荷物を預け、自転車に戻ると…
見覚えのあるママチャリがラバクマ号と並んでいる…
まさか??((( ;゚Д゚)))
写真の左が、BSチャリダーにも出演したママチャリクライマーこと戸丸大地さんです。
赤城HC公式サイトに『戸丸大地さんが出場します!』とあった程有名人です。
知っています?
ってマックスも試走でtakeさんに教わるw
まさかバックしたらぶつかる至近距離に来るとは…
『あれはママチャリじゃない』みたいな書き込みも見たので、せめてわたしのブログでは正しい情報を。
赤城参戦の自転車は、正真正銘のママチャリです‼️
フレームも所謂ママチャリの重そうなソレ。
ホイールもインチサイズで3/8と言う文字、英式バルブも見えたしパターンもフツーのママチャリタイヤ。
レギュレーションに従い、カゴとスタンドが無いだけです。お間違えなく!
朝からサプライズでした。
ローラーアップ不要?
takeさんは今頃ローラーを回しているだろうな……( ̄з ̄)
↑…(´ω` )zzZ
マックスも急いで駐車場に戻りますが、往復の4kmでまあまあ良きアップになります。
駐車場に戻り、ふと受付を忘れていた事に気付く
ローラーを回すにも受付終了迄20分位しかなく、自転車の最終調整をし、会場まで再度ケイデンス上げていき十分なアップとなる。
奇跡すぎる出逢い
早朝寒いので、受付後のトイレが遊園地の乗り物待ち状態です(^^;
第7スタートなので、決められた列に自転車を倒し、トイレへミサイルダッシュ
🚄💨💨
トイレから戻り…
おや?
は?ラバクマ号の後ろはもしかして、
なんと!
ラバネロオーダーフレームです! 2台並ぶなんて、なんと言う偶然…!
マックスはトイレに慌てて、空いていた近い場所に1台分スペースがあったので置いただけですが、奇跡に近いです。
赤城はクロモリ率が少ないから、なおさら。
マックスのシロクマさん40年物と、後ろの方は最近オーダーされた物(他にも以前からラバネロクロモリをお持ちとか…)と、40年の時を越え、同じビルダー高村さんの作品が同じ舞台を走るって、なんだか複雑な気持ちでした。
オーナー様は、私よりも年配の方で、今回最後の赤城HCとの事、
そんな事言わず、また並びたいですよ!
オーナー様との会話は楽しく、しばし歓談、寒い中1時間以上待つのはきつい状態でしたが、この出逢いで、あっと言う間にスタート時間。
ラバネロについて色々勉強になりました。
ありがとうございました
あ💧またトイレ行きたい
ヤバい、遊園地どころかディズニーランドの列💧
そう言えば会話に夢中になり、takeさんと会っていませんが、第3グループだしスタートしたかな?
ゴール後連絡する事とします💦
↑またまたtakeさん眠りから起こす事に至らず(^^;
スタート
第7グループスタートです!
ギリギリトイレに間に合いました。
と、ここでtakeさん爆睡からお目覚めのラインを受け取るww(* ̄∇ ̄)…だったのねー
次回は、早朝バズーカ用意しておきます
さ~
スタートです!
初赤城HC本番どうなるww
赤城は富士ヒルと同様の申告タイム制ですが、失礼ながらもサバ読している人が多い気がしちゃう…( ̄з ̄)
ヒルクライムへ転職後4年目ですが、生意気ながら少しその人の雰囲気で分かるようになってくるw
読みに間違いなければ、マックスは前に出た方が良い…
第7グループの前の方へ…ジワーっと移動…
スタートします。
赤城=富士ヒルタイムと言われているようで、富士ヒルならばブロンズ相当です。
下細井交差点から計測スタート!
なるべく勾配の緩い序盤で稼ぐ作戦で、タイムテーブルは序盤厳し目。
210W 3.85倍付近(目標ね)
マックスとしてはパワー出し気味で進み、追っかけくるような脚の合う人がやってくる作戦。
第7グループはキッズクラスの後だから、
キッズの追い越しは慎重を極める(^^;
しかし脚の合う方とのトレインは組めないまま登坂。
5km地点目標タイムクリアー
牽き無しの割に良い成績。
脚が終わらないように目標値200Wに下方修正。
ふと振り返ると…
後ろ2台ですが…マックスが先頭牽いてます?序盤からクロモリが先頭ってちょっとカッコいい?
そのまま畜産試験場超えて勾配アップ。
少しタレて190W位ですが、中休みは作戦通り。
今度は牽いてね~❤️
って振り返ると、居ない!!( ̄□ ̄;)!!
旧料金所のあたりまで、試走に来たかのように一人クライム。
10km地点目標タイムクリアー
大柄な方を先頭に小柄な方数名を牽いているトレインに抜かれますが、この後ろを逃さない!
大柄な人の後ろがベストですが、先頭が先生?、後ろにアドバイスしながら登っている。
アウェー感アリアリながらも
…最後尾合体( ̄ー+ ̄)
ぁ、アドバイスも…お願いします!
しかし勾配アップと、道が混み合ってきてトレインは分断、ぐちゃぐちゃに。
富士ヒルでも第8ウェーブ位の遅いスタートは同じですが、センターライン寄りをトレインで走れません。
ゆっくりの方を縫い縫い追い越しながら登る。
追い越しはインターバルみたいに脚使い、
次第にきつくなってきます💦
と、ここで拡声器の声が…
『下山グループが来まーす。センターラインを越えないで下さい』の放送が入った途端、更に混雑クライム(^^;
ヒルクライムの追い越しって、スピードが遅く不安定だし安全マージンが必要。
それでも不意に寄って来てヒヤッとします。
そんな中…
お仲間さんっぽい2人組に『抜きまーす』
に対して、後ろの1人が大声で
『がんばれー!』
これはありがたいです
でも、お仲間の前の方が、何故かウケたようで笑った反動で蛇行→マックスと接触スレスレ
グループライドじゃないんだから…頼みますww(^^;
そんな16km地点1分遅れ💦
第3グループとかの遥か前走クラスが苦しそうにフラフラ登っており、次回があったら絶対に第3グループ以内で申請すると誓うw
しかし混雑クライムはゴール迄続くに違いない。
安全にパスするのもテクニックのうち
このせいで90分斬りできないとは言い訳でしかない。
何とかしないと
何ができる💧💧
コーナーでも追い越せるように、九十九折れはベストラインを外しクロスさせたり、遠慮せず常に踏めるように切り替えます。
勾配のキツいラインを通るけど、様子見る必要がなく精神的に楽。
一挙に前が開き、シッティングでもがく、ゴールストレートはダンシングでゴールへ💦
全力で行きます💦💦
前走に接近するも追い越すには駐車場に入る狭い道だけ!
どうする?
追い越すのか??
追い越しは危ないと判断し、残念ながら前走のペースでゴールの駐車場に折れます。
駄菓子かし、ここで2名の強引(普通?)な方に、駐車場に折れた狭い場所でしっかり差されてゴール_| ̄|○
タイムは?
ストラバのセグメントを拾いにくくトータルタイムがすぐにわかりませんが、早めにスタートしたガーミンが1時間27分。
なので1時間27分斬りは確定
この時点で90分斬りの目標はクリアー!
公式タイム
1時間26分40秒
95/272位
タイムテーブル40秒遅れですが、ほぼ目標通り。赤城マイレコード
…って喜べば、
ブログ的に良かったのですが…
満足…できません_| ̄|○
ゴール手前で感じ出していましたが、赤城は麓が住宅地だから、通行止めとのタイムの出方がかなり違う気がします。
バーチャルではNP198W(3.63倍)出ていたのに、今回190W。
出し切り感もバーチャル程は得られず。
198W付近がキープできたら80分斬りも可能だったかもしれません。
混雑を理由に怠けた結果が数値に現れているんじゃないか┐( ̄ヘ ̄)┌
次回は白石峠TTみたいに、パワー合わせで登り、タイムテーブルは目標値じゃなく参考値とします。
赤城は初参加だし課題が見えた事で次回に繋がります!
下山荷物を受け取り…
ふと、富士ヒル下りのパンク→一人マラソン大会🏃の悪夢が甦る
しかし、今回は前編の通り、下山荷物に更に2本のチューブラーが…仕込んで
ある( ̄ー+ ̄)
合計3本スペア=3段ヲチ対策ね。
↑やり過ぎたか?荷物が重くてパンクしたりして(^^;
下る途中で、また別のラバネロの方と出逢い、思わず声をかけさせて頂きました(^^;
自分含め3台のラバネロが走っている。
他に見かけたクロモリは、コルナゴ位?
結局ノーパンクで会場に戻り20分位でtakeさんから連絡が入る。
take先生と反省会をし解散しました。
takeさんのお仲間も参加されていたので、この後一緒の反省会に誘われましたが、次男との約束もあり、途中抜けるのも申し訳なく帰る事に。
次回があれば、宜しくお願いします!
泣いても笑っても2022年ヒルクライムイベントは終了!
サプライズもあったし赤城HC楽しめました。
年内は、半袖生脚のうちに、白石峠30分斬りを目標に頑張ります( ̄ー+ ̄)
あ、ヤビツ初クライムもね。
長々とありがとうございました
ではでは\(^^)/