前回ホイール組み直しの報告をしましたが、いよいよヒルクライムテストです。
しかし、人間がやや不調(-Д-)
週末夜間のホイール作業による寝不足解消のため、日曜日夜はローラーをせず23時に就寝
💤
💤赤城HCが近いので毎日乗りたいけど、ここで寝ないと１週間もたないです。
駄菓子かし
０時半頃、次女の部屋にゴキブリが現れ、起こされる Σ(￣□￣;)
次女は泣いているし、マックス一人で探すも見つからない(-Д-)…
ゴキブリ君は既に部屋を出ただろうと次女寝かすも、その３０分後に
次女が来て…
『カサカサ音がする！涙』
なんとエアコンの中にデカゴキ発見
(￣ー+￣)
仕留めたものの、次女は怖がり部屋に戻ろうとしない。翌日学校もあるし仕方なく次女が寝るまで部屋に付き添い
結局３日で８時間睡眠(TT)(TT)(TT)
若者じゃないんだから…月曜日は、リポDチャージしても仕事中はゾンビ状態…
そんなこんなで今週のローラー練にも引き摺ってしまいローラー練もDNF連チャン。
不調そのもの。
この状態を引きずったまま金曜日振休🧟♂️
トランポ白石峠です。
直前まで霧雨だったけど、☀️が出て湿気でベトベトです。
こんなんでホイール評価できるのかな
しかもコルサスピードに裂け目発見
決戦タイヤなんだけど…どうしましょ
軽量ポンプを携帯したいけど、ただでさえパンクしやすいコルサスピードに加えパンク率増量サービス。
120gある強力なポンプを携帯する事とします(^^;
スペアタイヤとかドリンクコミコミ８.５kg
アルテ11-32t＋エアポンプで重めです。
色々あるし、タイムは参考値ですな…
道の駅をスタート。
このルートは、最近カーボンチューブラーでしか走ってないので、組み直し前後の違いが良く分かるけどなかなか良い
ステンレススポークより僅かに路面の凹凸を拾わない感じがある。でもカッチリ感はありパワーは逃げていないかな
久しぶりの白石峠。
この位の勾配があるとホイール評価にピッタリ、普段TTしているのでタイム差も分かります。
白石は３２分台目標だけど、前回３３分５秒。あとちょっとで目標達成です。
スタートし、意外とパワーが出る感じがします。
しかし不調時は決まって、スタート直後に頑張ってしまい、余計にタレやすくなる。
不調な分を補おうとする心理が働くんでしょうね(^^;
スタート直後の勾配のキツイ２コーナーをスルーしてスピードを乗せれば良い。
寝不足の思考回路の癖に、意外と思い通り登坂します。
↑前回パワメバッテラ切れ⤵️
湧水まで14秒短縮。
って凄いんじゃない？←当社比
この時点で、ホイールの登坂性能として全く問題無いと判断。
もしかして今回３３分斬りなるか？
でも白石峠はそう甘くありません。
寝不足特有の呼吸の浅さが出ており、常に呼吸が苦しい
湧水以降は、もうやめて帰ろうと何度も挫けそうになる
心肺はダメダメですか、
思ったより脚は元気。
少しペースダウンすれば回復するだろか。
そんな湧水～勝負平橋までは…
酸素不足的なパワー減？、案の定ご覧の通り１０秒落ちww⤵️
この分で、少～し呼吸が復活
勝負平橋～ゴール迄、この復活貯金を使い
呼吸困難寸前まで上げていきます
あまり遠くを見ない←気が滅入るw(^^;
絶対に32分台ゲットする気持ちでシッティングでガンガン回し←当社比、ゴールスプリント！
キター！
この区画ベストタイム！
最後まで諦めない事が重要です…久しぶり苦行からの喜びが得られる(^^;
駐車場に戻ってから確認しましたが、今年の目標３２分台ゲットしました
(￣ー+￣)でも３２分台ってこんなもん？
勾配緩めのサービスポイントにシフトアップできず踏めなかったり、ライン取りがイマイチだったり、そもそも体調が万全じゃないし反省点がありすぎ、正直なところ『これじゃダメだ』の感想しかない。
従って当面の目標は３０分斬りとします。
３０分斬りにする事でテクニック的な納得感も得られた結果になると思う。
ハーフウエットコンディションな事もあるのか、本日はロードと１台もスライドしない。
堂平まで向かうも霧が立ち込め、こりゃなんか出てきますねェ～
…引き返しカリバーカリバー
落合まで下ります。
時々雨が振りますが、今回は冷却シャワーに丁度良い感じです。
落合から登るも、定峰セグメントスタート迄に自己ベスト２位を(ストラバ拾わず)出してしまい、定峰セグメントは19分台と低迷←ある意味白石と同じ行動を取ってしまう
やる気を失いドリンク休憩(^^;
どのみち頂上への堂平は👻が←決めつけ
通行止中です(^^;
LWCのシュー
コントロールしやすく、リムに優しい感じですが、減りが早いかな？
擦れカスがタレてます。
リムへの攻撃とシューの減りはトレードオフな訳で、暫くリピートしてみます。
距離トータル 61.33km
獲得標高 1,337m
〈ホイール評価〉
目標:ブレードスポークで縦剛性アップ
結果:剛性アップは無くほぼイコールだったけど、約100g軽量化がインパクトを上げれたのかもしれません。
目標から異なる結果だけど、クロモリにとって軽量化は重要です。
心配したのは、リヤ左右スポークテンションの違いです。バランスの悪いホイールは踏み込むと捻れ方が左右違うような感触がありますが、ネガティブな現象は一切ありませんでした。
赤城HCには問題なく使えると思うのですがどうでしょうね。
白石よりスピードが出るので、４０ミリハイトとか欲しくなるんですかね(^^;
東秩父は赤城より車が少なく、集中して練習でき毎週来たくなりますが、次は赤城試走でしょう。
長々とお付き合いありがとうございました
ではでは＼(^^)／