前回LWC SLカーボンチューブラーリム到着の報告をしましたが、早速土日を使って
組み付け完了( ̄ー+ ̄)
です!
…今のところ、いつもお約束3段ヲチも無き模様
↑最重要
前後のリムは、消耗による交換
リヤのスポークは2mmステンレス丸スポークから、縦剛性アップを狙ったブレードスポークCX-RAYに交換しました。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
マックス君、そこまで言うならばさぞかし素晴らしいホイールになったんだね
と💧誰先生から厳しいお言葉(^^;
リヤが勝負所だと思ってますが、トータルとしてそこそこなスポークテンションで組めたものの、やはり左右スポークテンションの差は大きく出てしまいました
ドライブ側カチンコチン⚡⚡
反フリー側がヌルめ♨️♨️
数値は後程
これには手の施し様がなく、センター出し位置でスポークテンションを区切るしか無いです💧
フロントは、初期のなじみ(テンションダウン)を見越し、takeさんのスポークテンションを微妙に上回る値で終了。
グリスのおかげか、リムを食い破る感じはなかったものの、ニップルがナメる限界点
…と言う事でリヤの反フリー側が納得行く結果ではありませんでしたが、
左右共にスポーク結線を施し組み付け完了!
フロント
トータルスポークテンション160.3kgf
重量436g
リヤ
トータルスポークテンション125.5kgf
ドライブ側188kgf※
反フリー側65kgf
結局ヨンヨン組以下の差異発生?
重量592g
※テーブルデータに無い絶対張力36kgf以上は、関数で換算した値を使用
トータル重量1028g
でも重量より大切なのは硬さです。
リヤの左右差がどうなる事やら…
日曜日は一先ず近所をテストライド。
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
カーボンは決戦の舞台、タイムアタックにしか使わないので、ご近所徘徊では良くわかりません。
柔らかいような…
硬いような…
AL22に似ているような…
そして、土日とは言え夜間のみ作業でしたから寝不足でパワーが出ません。
約40km試乗しても合否不明(^^;
そこで…
マックス社特許出願中?←何年たっても(^^;
のホイール硬さ測定ゲージの出番です。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
![筋肉](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/372.png)
ハンドパワー全開
ウオリャ~💦💦
1.5ミリ可変しました。
練習用のバテッドスポークAL22結線有り位の硬さです。
因みにAL22結線無しは、約2.5ミリ位針が動きました。
最初の1ミリ位のトルクの立ち上がり方もAL22に良く似ている。
と言う事は、AL22位の硬さなんですかね。
スポークがSapim同士だから特性も似ているのかもしれません。
残念ながら、ステンレススポークでの計測はしていないので、変更前後の差異は不明です。
と言う事で、戦闘力的には疑念が残る結果なのですが、
一先ず赤城に向けてカーボンチューブラーが復活しました。
次はヒルクライム実走チェックですかね。
デハデハ\(^^)/