雪に弱い関東平野住人


大丈夫だったでしょうか滝汗

そんな関東平野住人のわたくしですが、

年末年始は裏磐梯に2泊で
家族スキーに行ってきました。

こんな時大変なのはペット家族チーン

柴犬のシロは同伴宿でクリアー


昨年家族の仲間入りしたインコの
『アクア』は、お留守番( -д-)

オキナインコと言って本来温暖な南米地域に生息しています。

流石に雪山は無理ww(^^;

今年は寒いし、マックスはインコ初心者だからお留守番させるのは心配でしたが、後程詳しく…

グランデコスキー場です。
申し訳ないけど、シロは駐車場でお留守番

1日のうち2回車に戻り車内を温めてあげます。

車に戻る度に
『置いてきぼりするな~』

になりますが、さすがに背負って滑れない
柴犬は寒さに強いし車内に毛布もあるし(^^;

マックスは、長男の初スノボーのレクチャーを予定しボードを準備しましたが、吹雪で視界が悪く長男は慣れたスキーに変更。

長女次女はスクール、一番下の次男は嫁さんとスキー。
と言う事で…久しぶりマックスは自由の身分ニヤニヤ

スクール中だけですが、4年振りスノボー全開。リフト6本位滑れました。
日頃自転車やっていると脚はへっちゃらですねウインク

嫁さんは一番下の子と一緒だったからちょっと大変でした(^^;

宿に泊まり翌日…


み、道が無い…チーンガーン

お隣の都内ナンバーの方と共同で、深夜に車の雪降ろししたので、車の積雪はマシです。

しかし敷地内が膝丈の積雪で、ホイールローダーの除雪が終わるまで動けません💦


除雪が落ち着き記念パシャリ📷️
シロも一緒。

長男と長女は無事帰れるのか不安な様子でしたか、ホワイトアウトの山をゆっくり下り、磐越自動車道も雪が無くなると一安心したのか爆睡💣️💤

マックス的には、自宅に置いてきぼりの
インコ(アクア)が気になり、早く帰りたい。

一応以下の対策をしてきました。

①リビングの暖房を夜間タイマーで19時~8時作動
 20℃セット
②サイフォン水のセット

③エサ大量セット

鳥籠は普段からヒーターを設置しています。

そして、ライブカメラでのチェック



スマホアプリで、首降り左右上下、音声、会話
ができます。1年位前に6000円位でポチりましたが、なかなかの優れものデレデレ
アクアとカメラは6m位離れていますが、
こんな感じで、アップにしてチェックできます。
部屋が散らかってるので全体画像は放送禁止滝汗

夜間暗い時は、2~3メートルの視界ですが、なんとなくなら見える。

エアコンのリモコンを見える位置にセット。こんな感じでエアコンの稼働状態が見れる。

カメラを後方上に向けるとエアコンのスイングが作動してる事も確認できます。

レスポンスはいまいちですが、会話もできるので、

『こんばんは、おはよう』←アクアが唯一覚えている言葉wデレデレ

のコミュニケーションは取れました。

本来カメラの目的は、不在時のシロの様子を見るために設置したのですが、アクアに活用できました。

それでも会うまで心配ですよね(^^;


帰って出してあげたら、メチャクチャ喜んで、ほっと一息デレデレ

ブロガーさんにはペット沢山の方が居ますが、旅行はどうしているんですかねしょんぼり


ちょっとだけ自転車ネタ。

年末の掃除でシマノ600のエアロピラーが出てきたので、カンパのコーラスと比較してみました。

久しぶりマックスのヴィンテージネタですよ~デレデレ

…ってあぁ、退席が目立ちます真顔おいで

記憶が正しいなら、600を使うと
『あ、カンパの偽物』言われるので、
600お使いの方、すみませんm(_ _)m
カンパのコーラスに変更した覚えがあります(^^;

パッと見分からないのに当時の流行りを押さえようとしたマックス。…フレッシュでしたねキラキラ…(^^;


SEMAS号のカンパピラーと改めて比較してみました。

右がカンパコーラス、左がシマノ600
どちらもマックスが新品購入したもの。

この時代確かにシマノはカンパの真似っこですね(^^;


カンパピラーの凄いのは、ヤグラを止めるボルト。

この時代でハイエンドパーツでもないのにおそらくアルミ系素材です(右側)
軽いし、表面は素材地のまま全く錆びない。

30年以上10万km以上使ってきましたが、ナメたり折れたりしていません。

勿論バラシた時はクリーナー清掃、グリスアップは欠かしませんが、耐久性と軽さを実現しています。



当時としては肉厚をギリギリにしているだろうコーラスは、内側にライナーのような加工があり、
補強と、肉厚調整させない目的じゃないかと思っています。

内壁を削るもほとんど削れなかった記憶です。


600は肉厚のアルミのまま。

グレード的には同じような物で、
この時代、カンパ製品の方が、コストをかけた造りでメーカーの拘りを感じます。

確かコーラスなら新品で1万円位だった記憶で、カンパより低価格を狙うシマノでは同じ仕様で造れなかったんじゃないかと思います。

コーラス 235g
シマノ600 265g
どちらも当時同じ長さにカットしており若干軽いです。

今見ても、単純な『軽いが勝ち』だけじゃなく、造りでカンパの良さが感じられますよね。

昔はこんな事理解せずパーツ交換していたんだな~
ってちょっと恥ずかしくなりました(^^;

長々とお付き合いありがとうございました。

ではでは(^_^)/