嬉しくて、少し小出しブログを書いてしまいましたが、
一度きちんと完成をブログに残すべく
元々、越生のパン工房シロクマ(シロクマカフェとも言う?)のオーナーさんが乗っていた自転車です。
シロクマさん時代はこちら
特に埼玉の方はご存知と思いますが、昨年他界され、自転車はCAMBIO工房こと、じゃんさんが引き取り、クロモリのラバネロ号のフレームは、マックスのところに来る事になりました。
マックスの場合、シロクマさんと乗り方が大分違いますが、ジブンがやってきた自転車スタイルの中で活用できればと思ってます。
①テスト走行(ヘルシーロード)
仕事7割、家庭2割、睡眠1割、自転車1割←110%でなんとかやってましたが、
6月から頑張った仕事の梯子外されたような状況で、金曜日は頭来て?帰っちゃいました
…と言うのは大げさですが、年間労働時間が半端なく、少しでも仕事しない方向が良いので、朝の緊急打ち合わせだけで帰ってきました
と言う事でライドタイムが湧きました
!!←自転車さえ乗れればご機嫌な奴ww
今回で一先ず完成報告…で良さそう(^^;
前回のブログで不具合報告したヘッドパーツは、帰宅しバラしたところ
ダストカバーが伸びてボールに挟まっていました⤵️
ワンの不良じゃなかった
シマノ600アルテグラのヘッドパーツって既に生産終了しています。
ベアリングは多分タンゲが使えますが、ワンがダメならスレッドは諦め、カーボンフォークにしないと、何度もヘッドパーツを買う事になります。
ワンが大丈夫そうなので、クロモリフォーク仕様で乗る事ができます
勿論ダストカバーなんぞ取っ払い再組み立てします(^^;
ガーミンスタートし走りますが、ヘッドパーツは全く問題無し!
むしろしっかり。
新しい(古い?)フレームにテンションが上がりますが、東北道の高架を全力でダンシングして越えると
か、硬い!
SEMAS号で感じたウィップ感、ストロークがシロクマさん号は極端に狭い💦
ガッツリです
トップチューブが25ミリ短いし、シートチューブが立っている違いですかね、
マックスのパワーでは脚に来ますが、実質としては登りが速い気もします。
で、ふとハンドルを見ると
マジックの記しは上がヒルクライム。
下が平坦に合うようにしたつもりです。
どちらにも合ってません。
つまり…ズレてます💧
携帯工具で直しますが、硬く締まらないのでポタリングに切り替えます(T▽T)
スプラインをナメると滑り癖が付きますからね
本日は次女の授業参観にも出る事となり、
時間切れで、いつもの元荒川は1/3位の距離ですが初期テスト完了
折り返します!
②完成写真撮影
あまり時間がありませんが、
川沿いはロケーション良好なんで、ここでシロクマさん号の記念撮影です。
シロクマオーナーさんもきっと見てくれている
アルテクランクじゃないけれど、黒で統一したパーツが意外とレーシーな気がしますがどうかな?
萌えます
あ、接近しちゃダメなやつよ
パーツは以前ご紹介した通り、takeさん提供品多数で、マックスは何も頑張ってないですから、せめてライドで結果を出さないとなりません。
③テスト結果と課題
ポン!と組み上げて、いきなり良いはずがなく
まず、サドル位置
↑SEMAS号からピラーごとポン付け。
サドルを一番前にセットしていましたが、シロクマさん号はシート角が立っているので、超前乗り固定です。
サドル真下にペダルがある感じ。
シッティングのままの瞬発的なパワーは良いですが、すぐに黄金のタレ発出💧
今の時代、この位で鍛えた方がヒルクライムで速くなれるんですかねww💧
…かなり刺激的です。
前乗りで頑張っているtakeさんにナイショでこっそりずらす?
指摘されたら『滑ったのかな~』と増し締め
あと、
トップチューブが25ミリ短いのに、ステムを15ミリしか伸ばしていません。
これには理由があって、SEMAS号のフレームオーダー時は80ミリステム前提の540でしたが、平坦スピード重視で90ミリステムを器用しています。
従ってシロクマさん号はオーダー時のセオリー通りの仕様なのです。
ニュートラルな特性に戻し、ヒルクライムで、骨盤が立つ方向にしたつもり。
まだきちんとヒルクライムしていませんが、平坦では想像以上にダメ。
伏せてもスピードが伸びません💧
基本トップチューブか、ステム長めじゃないと平坦はダメでした。
という事で、SEMAS号よりまだまだ今後のセッティングと、マックスの慣れとパワーアップ?が課題←万年の課題
ですが(^^;
頑張ります
少しダラダラブログになってしまいましたが、お付き合いありがとうございました!
ではでは\(^-^)/