ハロウィンですね🎃
我が家は上二人兄姉がお年頃で、家族でイベントはイヤらしいのです。
下2人妹弟にイベントしてあげたいのですが、下も上が一緒が良いみたい。
4人満足するのは難しくなってきました(^^;
年の差兄弟ってどうしてるんですかね…
シロクマさん号に着手しております
次男の風邪がうつったようで、自転車いじる時間ができました…(^^;
あ、もうほぼ完治ですよ(^ω^)
しかし、秋は風邪ひくと長引くしコロナ疑惑にも成りかねません。
念のため、もうちょいライドは控え、ローラー、筋トレオンリーにします
まずシロクマさん号の塗装
マックスは淡い色よりも、はっきりした原色派ですが、
ラベンダー色は良い感じです
ん?
何気に某Take Worksさんカラー?(^^;
但し、あちらこちら下地メッキ特有の塗装剥がれが深刻で、塗料も作ってもらわないとパール入りでリペア困難。
カラーをどうするかはもう少し考えます。
あとホリゾンタルラグフレームは、
塗装↔️メッキ比率で個性が出ると思ってます。
シロクマさん号は下地フルメッキなのに、全面塗装です。
一般的にクロモリ=メッキ出しのイメージがあるかもしれませんが、80~90S頃のロードレーサーは、メッキを出さない派が多かったのです。
チェーンステーすら塗装仕様。
シロクマさん号はこの当時の流行りで、逆に下地フルメッキは希少かもしれません。
この下地メッキを生かし、メッキと塗装の調和具合で個性を出したいところ。
※絶対に真似してはいけません。大失敗です!!
メッキ表面のダメージを極力少なく、リムーバーは非塩素系を使いました。
非塩素系であっても、塗装が浮いたら早めに除去。
ベロベロ来ましたよ
すぐさまサッと拭き取り素早く…
メッキの光沢が見えます。
一見キレイに見えますが、全部剥がし終えた後に、日向で撮影…
ガーン😱
剥がす塗料は…無い💧
にもかかわらず塗料が残っているように…
見える
これ実はやっちゃダメでした💧
レストア趣味の方はご存知だったかもですが、知らない方は要注意です。
メッキは塗装と異なり金属表面に溶け込んでいる。…これはご存じかと。
溶け込む=ミクロレベルで隙間の無いイメージ…ですが
メッキ屋さん曰く細かい穴がある。
これは微妙な知識ですよねw
だからどうした?ってなりますが、
穴に塗料が染み込んでおり、リムーバーが到達するとメッキも一緒に剥がれたり、
逆に溶けた塗装が浸透した状態になったのだろう…と推察します。
磨きたくなりますが、メッキの研磨は艶を無くすし、最後は全体がくすむゴールになるのは見えてる
という事でいきなり大失敗事例からスタート💧
【今後道のり】
懲りずに、フレーム側も一部塗装を剥がす予定です。
再塗装では外注云々抜きに全部剥がすだろうし
下地メッキの塗装は、比較的剥がれやすく、既にあちらこちらメッキが顔出しています。
塗装に傷着けてガムテープでパチパチする。剥がれないところは軽く叩く。
時間かかるかもしれませんが、メッキ表面を保護するには此しかないかと。
実はフォーク右側先端は、この技でやりましたが、10cmで約5時間(^^;
連続した時間は取れず、コツコツやってましたが話しが進まず、マックスはついにシビレを切らしてしまいました⤵️
右先端光ってますよね(^^;
悔やまれるww~(>∀<)
エンド部のみメッキ出しで再塗装ですな💧
駄菓子かし失敗は成功の元
↑本当か?
シロクマさんのシールも剥がしました。
剥がしたシールは保管し、再塗装も考えており、この時に小さなシールを貼る予定です。
問題は…
ラバネロシールと
↑写真の銀色は、光じゃなくメッキ面
ビルダー高村さん製作の証シール
なんと、クリアーの下にシールが貼られてます💧
当時シールは、自転車屋か自分で貼るパターンもありましたが斜めりますからね、ラバネロさんはそういうクオリティーも気にされたんでしょうね…(^^;
シールを作るにも、キレイに剥がし、スキャナーで取り込まないとなりませんが、この状態だと無理💧
もし、何か良い方法があれば是非教えて下さいm(_ _)m
ラバネロさんの文字デザインは現行と違ってますから、勿論当時仕様でキメたく
今週はライド要素無しでしたが、お付き合いありがとうございました!
ではでは(^_^)/