①心身パワー0W事件💦


庭木の剪定を初めて業者さんに

お願いしました。


しかし、畑が踏まれまくりゲッソリ



次男、次女とトマト、きゅうり、ニンジン、トウモロコシ種から苗にして育てて畑で育てたのに、片っ端から全て潰されましたショボーン

↑3月土作り完了、畝、畝間作り中

畑がダメになるのなら、一言言って欲しいです。
そうしたら、畑付近は依頼しません。

ネットを張り区画されていたのだから、普通一言断るんじゃないの?
嫁さんテレワークで家に居たんだし。

業者へ電話し、『畑を踏まないと出来ない作業ならば、なんで断らない』

わたくしは、それに対して謝罪すれば許したのですが、残念ながら…

庭師
『だったら立ち会いしろよ、後からグダグダ言うな』
『文句があるなら貴方の会社までいく。上司と話しする』
『わざわざ電話してくるな』

とか、逆に脅してくる始末。
会話が成立しないので諦めました⤵️

嫁さんが探してくれた業者ですから、嫁さんもイヤな思いさせるし、
マックスも事前に確認すべきでしたね⤵️

という昨日金曜日の出来事で、

本日は心身パワーゼロWゲロー

畑ロス?
走るパワーもなく、

引きこもり中ですチーン
 引きこもり中ですチーン
  引きこもり中です笑い泣き


②ヒルクライム軽さが正義は本当か?

平坦では大きな引け目を感じないクロモリフレームで、今までレースを含め平坦やってきまさした。

皆様でも同じ感覚の方は居るハズ。

しかし、やっぱりというか、ヒルクライムとなると差を感じます。

これは分かった上でやっているヒルクライムですが、体感すると色々な疑問が出てきます。

たまにバトルした時

斜度が緩い→わたくしが速い。
斜度がきつい→相手が速い。

重さが原因な事はわかるけれど、
実際にどうなのか?

定峰峠でバトルしたエモンダの方との違いが顕著で、白石峠ならバトルにも成らなかったでしょう。

平坦と坂で完璧にクロス↔️します。

休憩場所でお話をしたらバワー一定らしいのです。

6.5kg位って現行モデルですかね。
定峰峠近隣との事で装備無し?少ない?


エモンダさんから、『緩いとこ頑張りすぎだよ~』
ってマックスもバワー一定なんですが(^^;
っつうか上がらない⤵️

ヒルクライムに軽量化は必須ですが、
どの位頑張る必要がある?

勿論目指すハードルの高さにも寄りますが、富士ヒルならばブロンズ+α

坂道の斜度に必要なパワー計算をすれば良いのです。

中学高校の数学の知識です。

重さ(重力)◯◯kgの箱を、高さ◯◯mまで持ち上げるのに必要な力Wは?
これを斜度にするパターンですし、計算した事があります。
重力は角度θにより異なります。

で、Excel計算式の出番ですが、
ロードバイクのこんな計算式はネットにあるだろう(^^;

『パワー スピード 勾配 重量』
で検索すると先人?現在?達?のものが、
あるある目

一番目的に沿った計算式はブログでしたのでリンク貼れませんが、検索して探してみて下さい。

巡航速度
風向き、強さ
勾配
姿勢(風の抵抗)
体重
自転車重量
路面抵抗 クリンチャーorチューブレス
風の抵抗 下ハン、上ハン

等から必要パワー計算される優れモノ
一挙に自作する気がなくなりました(^^;⤵️

そしてまず、

①平坦における重量の影響
②勾配11%における重量の影響
↑極端に振る

①②について、サクっと計算しグラフ解析しますと


お~!でた~!
やっぱり(^^;

横軸→自転車重量
縦軸→パワー

体重→58kg

平坦→スピード37km/h 赤
勾配11%→スピード10km/h 青

↑グラフで、やっぱり平坦の違いは大した事無い。

しかし、勾配11%時、
6.5kgのバイクに10kgのバイクで着いて行くために、
+11W位上げていく必要があります。
かなり大きいです。

エモンダとのバトルは、車現地でしたから
荷物が少なく9.6kg位ですが
10Wは確実に違います。

やっぱり白石峠だったら着いて行けない感覚は感覚論ではなく…本物でしたね(^o^;

『ヒルクライムは軽さが正義』
データで見せ付けられました⤵️



これは、富士ヒル(8%)を想定した
同一パワーでの重量別の速度差です。

富士ヒルでは9kgで挑みました。
 
作戦はクロモリフレーム対策で
坂は我慢
(180~190W位)

平坦ダッシュ(+20W以上目標)
のイメージで序盤走り、後半は緩いから、ありったけパワームキー

不正解かもしれませんが、迷う方が遅くなりますので、この考え方を信じました。

しかし、実際にこれだけ速度差があると、
カーボン乗りで170W位で登っている人と同じです滝汗

フラフラしている方をパスする手こずりも発生します。

従って次回は、坂を190W~210Wで走り、フラフラはなるべくサクっと追い越し、平坦気味を-10Wのイメージで走ると、カーボン乗りのビギナー対策になりそうです。

計算が合いませんが、今回パワーが余ったので前半から踏んで行くのも入ります。

更に軽量化は必須です。
避けられません。

仮想6.5kgのエモンダに乗るわたくしに
勝つためには、8kgに仕上がったSEMAS号に56.5kgの体重ならば、太刀打できる計算です。

ダイエットでカバー滝汗

それに、マックス的にはクロモリフレームのウィップ感(柔らか過ぎるのは絶対ダメ)がターボたと信じてますから💧
+クロモリターボ付き?グラサン

という事で、早速、善は急げ💦(^^;

軽量化ネタ(微々たる…)

長男のクロスから外したシュー

捨てる前に良く見てみると、


シュー固定ナットに使うワッシャーが
なんとアルミ製です口笛
↑計測不能ですが1台分4枚1g未満ニヒヒ

確かアルテグラの船に付属するワッシャーは金属(ステンレス?磁石未テスト)?



予備品アルテグラ船からワッシャーを取り出し計測すると2~3gです。

これしきでわざわざ交換するかww?チーン

シューのメンテナンス時に取り換えよう滝汗さすがに面倒くさい…



こんなんも短くしたり



ポンプステーも3穴開けて2g軽量化?

クロモリだから重さなんか…気にしない
って、カーボン乗りの方達が必死で軽量化しているんだから、逆にクロモリこそ頑張らないとダメですよね。

という事で、乗り換えではなく、

8kg目標となったマックスでございます(^^;


長々と文章ばかりでごめんなさいm(_ _)m


あ~畑がぁwwwゲローゲロー


↑ボスの応募

ではでは笑い泣き