週末土曜日は、午後からライドのお許しが出ている
…非常に珍しいパターン
夕方迄だから、物見山あたりでAL22のスポーク結線効果を様子見する予定でした。
でも、直ぐに出発して休憩無しで
帰るスケジュールなのに
良く見るとフロントタイヤの
空気圧がゼロ
ビートとリムに隙間が見える⤵️
何もそんなに空気抜けなくても。バキューム?
スローパンクみたいです💧
空気入れるとキープしてます。
でも、このまま走って移動中のギブアップは厳しい。
コスエリに交換したら意味無いし、チューブ交換していたら、夕方時間縛りがあるから物見山も無理。
中止にしました(ToT)
スローパンクって、パパっとチューブ交換するの危険です。
刺さっている物が残っている可能性大ですから、またパンクします。
チューブ交換するにも、チューブの空気漏れ箇所を特定しないと、タイヤの異物を特定しにくい。
タイオガブチルチューブなので、修理は簡単にできますが、丁度チューブにエラのあるところに穴
しっかりエラ落とししないとパッチ貼っても漏れるので、修理は後ほど。
とりあえずスペアチューブですね。
パンク位置から、タイヤの位置を合わせて点検すると。
トゲ抜きで引っ張り出すと、犯人は細~いワイヤー
こんな物が私の1日を左右します
こうやって外して見ると分かりやすいけれど、刺さっていると先っちょの点しかありません。
チューブの穴位置からのヒントが無いと、『これ原因かな?他大丈夫だよな~』
ってなり、全体の捜索になり時間かかかります。
なので、遠出するならチューブの穴位置からの予想は必須です。
今回パンクガード付きタイヤでしたが、
鋭利な物を拾ってしまうとパンクガードの有無って関係ナイですね。
んじゃ、どんな時にパンクガードって有効なのか?
リム打ちなんて、しっかり空気入れているから絶対しない
多分皆様も同じです。
パンクガード含むタイヤの厚み分未満の異物なら防ぐ?
それならパンクガードとか耐パンクベルトって命名が意味不明です。
タイヤがぶ厚ければ同じですからね。
こう↓ 刺さるのが、
こう なる?
ナイナイ
絶対になりませんよww😅
私が思うパンクガードは、
微細化したガラス片等が、トレッドを貫通しても、パンクガードなら表面が硬いから貫通しにくいって事なのでしょう。
パンクガードの有無よりタイヤの厚さがたっぷりある事が、一番のパンクガードだと思います。
ご存知と思いますが、パンクガード付きでも超軽量なタイヤがあります。
これぞ、パンクガードの意味があるのか無いのか😅
パナレーサー信者でもないし、パンクガードが欲しかった訳でもなく、
このクラスでは安いし軽い。
AL22は軽さが武器ですから、タイヤで重くなっては本末転倒です。
ネタから逆行して見えるかもしれませんが、
私は何故か昔っから、トレーニング用の厚みのあるタイヤの方がパンク経験が多いのです。
最近の最多記録はトレーニングと割り切った380gもある分厚い某コンフォートタイヤ。1年未満で4回⤵️
イヤになり1年未満(8ヶ月位)で交換しました
今回のレバンタールも厚みのあるトレーニングタイヤ。
しかし、パンクガード無しピレリTTは1年5000km以上走って糸が出るまでノーパンク。
たまたまと思いますが、その程度でしか違いがないのなら、ヒルクライム目的なら軽い方が良い。
今後レバンタールでのホイール評価では微妙ですし、↑のジラーにすると前後で120gも軽量化できます。
コスエリのピレリTTと同じ位の重量で、ホイールの比較も出来ますからね。
と言う事で、レバンタール最後のヘルシー40km練?(短い?)
しかし、トルクを掛けると今度はクランク回転に合わせてカチカチカチ…
私の中で時限爆弾音=BB
蓋開けると、超ドライ
蓋の外がグリスだらけです。
しかもベアリングにゴロゴロ感
感触的に…手遅れ(ボールレースのダメージ)な気もしながら、
マニュアル通りグリスアップして
復旧しました
今日は寒いので、更に短く夕方20km練のみww
一先ず時限爆弾は一時的かもしれませんが解除できました
ジラーでのヒルクライムが楽しみです。
って行きでパンクしたら皆様どんな反応されるのでしょう
笑って済ませてくださいね〰️
最後までありがとうございましたm(_ _)m
ではでは!