前回ブログで報告したスポーク結線
いよいよ平坦テスト走行です
まず、スポーク結線について
結線って、それこそマックスが自転車を始めた頃から聞いた事がありますし、やっている人も居ました。
メジャーにならないのは何故か?
そう言うマックスもやった事はなかったはず。
はず。というのも高校生近くまで遡ると忘れている事も(^o^;、先輩が勝手にいじってたり…サドルが反対だったり
《皆様の結線イメージ予想》
1.スポークテンション調整で、一度結線を外す必要がある。面倒くさい。
2.効果が出るか分からない。
3.見た目がカッコ良いか悪いか微妙?
こんな感じじゃないですか?
マックスもそういう印象でした。
駄菓子かし!
何でもやってみるものです
まず自転車に股がって、
ヘルシーロード目指し
ゆっくりスタート
…フムフム
何も変わらん ←あたり前じゃ
身体が暖まり、シッティングで加速。
う~ん
わからん💧
マンホールの上を通過
……ビミョー💧💧
おやじセンサー故障疑惑が浮上
しだしたその時
東北自動車道の上を超える坂をアウター✕16tダンシング全力
ん?…こりゃ違うぞ
一番トルクのかかるクランクの15時~17時あたりで、以前よりレスポンスが良く、踏んだ分ちゃんと返ってくる。
これに気が付くと、平坦でシッティングでグイグイ回している時も同じ感じ。
そして、荒れた路面
以前よりダイレクト感が増した感じ。
尻センサーは意外と正確です
え?マンホール?…えーと次進みます
ねじれ剛性が増した分、
(前回のねじれ剛性試験機で-1.2mm)
遊び幅が減り、推進力になったのでしょう。
金曜日は1時間エンデューロ32km連
土曜日は50km練。
理屈上、平均パワーへの影響は無いはずです。駄菓子かし←しつこい
1日目平均202W 行き強風向かい風
2日目平均199W 行き帰り向かい風
↑何故?
皆様より貧脚ぶりをさらけ出してますが、
最近のわたくしにしては突然良い結果
特に風の強い日は大の苦手
ホイールが軽いから疲れが違う?
イヤイヤ、50kmで最速タイム出したのはコスエリです。
逆に50km走った後の家までの16kmは普段より脚が売り切れ状態。
これはマックスには説明付きませんので結線効果とは言えませんよね
やっぱりコスエリの方が、ベダルと地面がダイレクト。
ねじれ剛性感はTNIより確実に上です。
ねじれ剛性試験機はハンドパワーですから、脚力レベルで比較したらコスエリの方が上なんでしょうね。
当たり前ですが、結果として結線で逆点ホームランは無理でしたw
でも、AL22は部品構成もあってアルミリムにしては1305gと軽量です。
コスエリより465gも軽い。
悪い部分ばかりクローズアップしていますが、軽さの恩恵も一杯あるんです。
ある程度の剛性があれば、軽いTNIの方が白石峠みたいな低速ヒルクライムはイケるかもしれません。
という事で結線効果が出て、硬さと軽さのバランスがどう作用するのか?
白石だけじゃなく、平坦でももっと乗ってみます。
ストップ&ゴーのヘルシーは、なんか速い気がします。
寄る。…でも寒い🥶
休むと寒くてガタガタ
走ると脚がガタガタ
でも、こんな天気でも走ると充実感あります
最後まで、お付き合いありがとうございました。
ではでは\(^-^)/