金曜日から荒れ模様ですね?
爆風のサイクリング気を付けて下さいね!
少々自爆的ネタですが、
最近ホイールをなんとかしないといけないと考えてます

現在、平坦連、ヒルクライム、通勤まで、コスミックエリートワンセット勝負?
↑勝負付けるとカッコいいけど、単なるホイールを買えない人(ToT)
ヒルクライムを意識して購入したTNI、AL22
ヒルクライムレースの上位に着けている方が使っていたのが購入のきっかけ、しかもお値段もお手頃。
本命ホイールでしたから、購入から1年間TNIばっかり使ってきましたが、
今ではすっかりローラー専用ホイールです⤵️
こんな状態で良いのでしょうか…?
以前の記事で書きましたが、
夏場の朝練平坦50km
コスエリはTNIより平均速度が約1.5km/h程度伸びる事が判明。
同じタイヤでホイールだけ変更して何度も実測しましたから間違いありません。
体感でも違います。
コスエリがあまりにも調子良いので、試しにヒルクライムしたら、シャキッっとしていて、これまた調子が良い。
調子いいなら、コスエリでいいじゃん!
…確かにその通り(^^;
でもクロモリフレームです。
唯一大幅に軽量化できるのがホイールです。
重くても人間で速ければカッコいいけど、基本遅いし(ToT)
何故コスエリの方がヒルクライムで軽い感触なのか?
以前話題にしてから、期間を開けてしまったので再度簡単に考察を書きます。
リヤに特化しますが、きっとコスエリは完組としては普通。
AL22が進まない。
AL22リム+ダブルバテッド丸スポークで作ると、ホイール全体が柔らかい。
特に軽量リムはスポークがしっかりしていないと、力を吸収してしまうように感じます。モサッりと。
で、結論から先に言うと、この問題の解決の為には、スポークの変更と組み方の変更です。
この際、今のリムはだいぶ消耗していますし、4千円で買えます(^-^)リムも新しくします。
と言うか、エボライトハブの予備があります。
もう1本リヤホイールを扁平スポークで組んでしまいます。
扁平スポークは形状からも、長手方向が極端に硬い。
これで捻れ剛性アップはイケそうです

以前はコレで十分に思いましたが、
更に、縦変形を抑えます



捻れと縦変形抑制対策にシナジーがありそうですが、個別に考えた方が良い。
丸いリムに重量が加わると、リムは楕円に潰れようとします。
これを抑え、真円に近付ける事が一番スムーズにホイールが回転するハズ。
で、マビッグが反フリー側をラジアルで組んでる理由には、左右差のバランス取りが7割、残り3割は、ラジアルは捻れに弱いけど、潰れ方向に強いって事な気がします。
捻れはぶっといスポークで解消。
ラジアル組は、リムとスポークが直角に結合しますから、組むホイールで一番短いスポークが使える利点もあります。
こうして考えると、硬いホイールになりそうです。
《組み方》
フリー側 多分4本クロス(悩み中)
反フリー側 ラジアル組
リヤラジアルの業界での評価はあまり良くなく聞いてると思いますが、
ここ最近手組の情報を調べた結果、反フリー側扁平スポークでラジアルをやった人は口をそろえて『硬い』と言ってます。
この情報はあくまでも参考ですが、納得できます。
そう考えると、反フリーラジアル。
更に捻れ対策で、もっと太いスポーク
ホシ、3✕1ミリエアロ2
3ミリはDTスイスで販売されているけど、お値段がビックリする程高い。
こうすると勿論重量増は避けらませんが、卓上なら1500g未満は確定。
あとはJスポークから足を洗う。
Jは、フック状の部分がバネのように作用しそうです。
ストレートスポークは調査不足ですが、完組に負けたくないですよね。
まるっきり発想を変えて
ハイトリムならば苦労せず剛性感を得られそうです。6000円…高いか?
前後ハイト違いでも構わないし。
そんな悩みを抱えつつ、コスエリ使っている人はマックスだけ?
慎重なんで、多分暫くそのままです(^^;
(考えるけど慎重なのでクロモリもクロモリのまま来たみたいな(^ω^))
《おさらい》
①コスエリ 1770g(前後)
30ミリリム 15C
扁平ストレートスポーク 3×1.3㎜
フリー側4本組
反フリーラジアル
②TNIAL22 1305g(前後)
22ミリリム 15C
・ フリー sapim race 2.0×1.8 4本組み
・ 反フリー sapim laser 2.0×1.5 6本組み (パテットスポークヨンロク イタリアン 組)
差分365gってかなりデカイです。
せめてヒルクライムだけでも良ければ文句無かったのですが

自分の頭整理のみたいなブログですみませんでした⤵️⤵️
反論・ご意見ウェルカムですし有り難いです
ではでは\(^-^)/