立夏の候

暦の上では、早くも夏に突入です

 

 

 

そして七十二候

「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

季節の始まりです

 

 

 

 

 

 


ご近所でも、GW中に田植えが完了し
今夜も、賑やかな歌声が聞こえます
 

 

 

 

暖かくなると、

この人も動き始めます

 

 

 

 

 

 

 

普段は、4畝ほどの畑の

世話をしている義父ですが、

 

 

 

このGW前から、本格的な

大工工事にチャレンジしています

 

 

 

御年85歳の義父ですが、

築80年になる自宅の

改修工事を始められました

 

 

 

自室の畳床が傷んで

落ちかけていたので畳と座板を

剥がし、根太から大引きまで解体

 

 

 

 

っていうか、

ん??

 

 

 

 

土台に使われている木は、

関係のないところに切り込みが、、、

 

 

 

座板の幅も広い!!

束石は本当に石が使われている

 

 

 

どうやら、古い小学校?を解体した

木材を再利用して建てられたそうです

 

 

 

 

床の下地になる根太の組み方も

現在とは少し違っています

 

 

 

現在の一般的な床組みはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義父の寝室の床組みはこちら

 

 

 

 

 

 

現在では、大引きと呼ばれる

105mmの角材を900mm間隔でならべ

 

 

 

垂木と呼ばれる45mm角の木材を

303mm間隔で大引きの上に

ビスで留めつけていきます

 

 

 

そして、12.5mmのベニヤを

張って畳を敷いていきます

 

 

 

 

ところが、義父の寝室の床は

105mm角くらいの角材を

900mm~1050mmくらいに並べて

 

 

 

その上にやはり105mmくらいの角材を

450mm~600mmくらいで

止付けています

 

 

 

更にその上には、

250mm~300mmくらいの

座板が置いてあります(止付けていません)

 

 

 

そこへ、ゴザでレベルを合わせて

藁床の畳を敷いてあります

 

 

 

古民家って、結構適当なんですね

 

 

 

 

私は、古民家リフォームの

経験がほとんどないため

すごく興味はあるのですが、

 

 

 

 

何でも自分でやってしまう義父

 

 

 

先日も、お客様が

 

 

「最近主人が亡くなって

初めて気が付いたんじゃが、

わたしゃ、男の人は畑から

 

大工から、何からかんから

何でもできるもんじゃと思っていた

 

でも、息子はな~んもできんし

ちょっと棚をこしらえて言うてもしやせん」

 

 

 

と言ってぼやいていました( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

はい、スミマセン。。。

 

 

 

私も、我が家のことは

ほとんどできていませんですm(__)m

 

 

 

こんな、スーパーマンのような

ジイジでも、バーバには不満があるようで

度々、言い合いをしています(;^ω^)

 

 

 

 

庭木の枝打ちをしていて

脚立から転落し、ドクターヘリで

運ばれた経験のあるジイジ

 

 

 

丸鋸など、電動工具の扱いは

十分気を付けてくださいな

 

 

 

家内をはじめ、

娘3人姉妹が心配していますよ!!

 

 

 

ではでは、また明日

 

 

 

 

 

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