東京都新人決勝大会1日目結果 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

都高体連サイトに掲載されました。
 
 
各会場の決勝
 
早稲田実業 2(27-25 25-14)0 駒大高
安田学園 2(25-16 25-9)0 聖徳学園
城北 2(25-19 17-25 25-16)1 日本学園
東海大菅生 2(26-24 23-25 25-18)1 上野
 
安田学園は3試合とも2セットで25点以下の圧勝。
 
2日目 2/5 9:45
 
a1 駿台学園vs早稲田実業
b1 足立新田vs安田学園
a2 東亜学園vs城北
b2 東洋vs東海大菅生
 
1日目、電大高でちょっとだけ見てきました。
ツイッターで書いたことのまとめ。
 
電大高会場順位
1東海大菅生 2上野 3関東一 4早稲田
4位は早実ではなく早稲田。早実は別会場です。

菅生が強いと思っていましたが、上野との試合はフルセットでした。
上野と関東一も最後ちょっと見ました。フルでしたが最後は点差がついていました。
 
菅生は3と4がミドルブロッカーで後衛ではリベロと交代するのですが、スパイクはレフトから打つことが多く、他の選手が真ん中からクイック打ってました。
3と4がチーム内で長身なので、ブロックは真ん中だけれど、決定力もあるからスパイクはサイドからでジャンプサーブ。他がフローター。
菅生は以前もこんな感じのチームだったことがありました。

菅生も面白かったけれど、上野も。
1番のキャプテンが長身でOPでバックアタックがよくてジャンプサーブも重い感じ。
でも、前衛では真ん中でブロックして真ん中でクイック打って。
サイドの選手は大きくないのですが、レフトからよく打ってました。
でも、第3セットは1番がレフトからも打って。
上野は1番中心なんだけれど、1番だけじゃないチームでした。
他にもジャンプサーブが2人いて、リリーフサーバーもジャンプサーブで。
去年だったか、上野に大きい選手がいると思ったことがあったような…
その時は上手くはなかったと思いますが…いい選手です。伸びしろあって楽しみな感じ。
上野のリベロ、オーバーセットもバックトスもよかった。
 
オーバーで上げるリベロ、高校でも年々増えてきてると思います。
180以下でジャンプサーブ打つ選手も増えてきています。
そういうことがどれくらい伝わっているのか…

新人大会なので、まだいまいちな部分も少なくありませんでしたが、関東一・早稲田にも動きのいい選手もいました。

関東一は監督代わりましたか?