「若手の台頭」の続きは、ユニバ・ジュニア・ユースなど、年代別代表チームについてです。
ちょうど今日からアジア太平洋カップが始まりますね。
6/15～6/17に行われる大会のメンバーが、6/13にようやく発表されました。
本当は、全日本スタッフのみなさんに見てもらいたい大会ですが、ドミニカ共和国でWLだそうですから……
辞表を出さずに、今後も全日本の強化に関わる関係者の皆さんに、見ていただきましょうか？
よく「協会は口を出すな」という人がいますが、私はそうは思いません。
「口を出す」ことが問題なのではなく「その内容」だと思います。
シニアにしろユニバにしろ、現場のスタッフができることには限界があります。
それを適切にサポートするのが協会なのではないですか？
それを協会がしないとしたら、誰がするのですか？
それは、私たちファンにはできないことですよね。
今回のメンバーは以下です。
1 小澤翔 WS 178 ＪＴ
2 伊藤康貴 WS 190 堺
3 千々木駿介 WS 192 堺
4 古賀太一郎 L 169 豊田合成
5 塩田達也 MB 192 サントリー
6 安永拓弥 MB 192 ＪＴ
7 深津英臣 S 180 東海大学
8 渡邉奏吾 WS 196 中央大学
9 星野秀知 WS 187 東海大学
10 出耒田敬 WS 199 筑波大学
11 前田一誠 S 181 筑波大学
12 伏見大和 MB 207 順天堂大学
メンバーについては、後ほど書きたいと思います。
アジア太平洋カップの後には、6月21日～6月24日に広島で西日本インカレ、6月28日～7月1日に北海道で東日本インカレがあります。
これから開催される若手の試合を、シニアの強化に関わる方々も可能な限り見てください。
こんな記事もありました。
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２５歳の福沢、清水が最年少と世代交代が進まず、長身選手の発掘もない男子。
鳥羽委員長は「協会に財源がない」と嘆くが、１６年リオ五輪へ、立ち止まるわけにはいかない。
お金がなければ、できることはないのですか？
福岡や広島や札幌に足を運ぶお金もないのですか？
自腹でもという方は、いないのでしょうか？（笑）