2011関東秋季リーグ第2週(1) | 楽しく考える男子バレー

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3連休の3連戦でしたが、私は最後の19日は行かれませんでした。
17日18日も時間の関係で見られない試合もありました。


5勝0敗 1中央大
4勝1敗 2筑波大 3東海大
3勝2敗 4日体大 5国際武道 6専修大
2勝3敗 7順天堂 8明治大 9慶應義塾
1勝4敗 10国士舘 11早稲田
0勝5敗 12法政大


中大は相変わらず好調ですが、慶應・早稲田は連敗でした。
順大・明治・専修が上向いてきました。
武大・国士は大きな勝ち、東海・筑波・日体は痛い負け。
法政はとにかく1勝がほしいですね。


そんな印象ですが、ケガ人が出たチームもありますし、それ以外でもメンバー変更をしてきたチームもあるので、今後どうなるのか……


9/17 結果とスタメンはこちら


A1 日体大-早稲田
第1週は4年生中心だった日体ですが、小林さん井口さんに代わり、渡辺さん山田さんが入っていました。
このメンバーの方が勢いがあるのかなあ……と思ったのですが、あまり見られず。
早稲田もメンバー交代があったようですが、ちゃんと確認できず。
セッターは梅澤さんスタメンが多いですね。


B1 東海大-慶應義塾
東海のスタメンは阿部さんから鶴田さんに。
本来のスタメンに戻ったからだけではないのでしょうけれど、第1週よりミスが少なく締まった印象のバレーでした。
東海はスタメン固定なことが多いです。順大とは正反対。(笑)


慶應は、のびのびやっていた第1週と違い、終始硬かったと思います。
岡田さんのスパイクは決まっていたので、差が大きかったのは攻撃ではなく、サーブレシーブとブロックを含めた守りの部分です。
スタメン出場した柳田さんですが、サーブがジャンサではなくフローターだったし、まだ100%ではないでしょうか。


4年生中心で優勝経験者が多い東海と、1年が3人で4年がいない若い慶應では、個々の能力以上にチームとしての経験値が違うと感じました。


A2 国際武道-中央大

好調の中大ですが、武大は中大と競るというイメージがありまして、その通りになりました。
あまり見られなかったのですが、他に詳しく書いてる方がいらっしゃると思うので。(笑)


B2 明治大-法政大
昨年はかなり安定感があった明治ですが、今年はちょっとわからない感じです。
スタメンセッターは主将の塩田さんではなく、2年の新さん。
今年も併用かと思いますが、割合はどうなるのでしょう?
1年2人、2年3人の若いチームですが……昨年も1年多かったのですが、4年も多かったからでしょうか?


早慶明戦で、センターが効いていると思ったので、そこを活かせれば……

法政は専修には勝てそうだったのに、もったいない感じでした。
トスとレシーブは、第1週よりよかったと思うのですが、田中さんに頼りすぎかも知れません。
他の選手も、もっと目立とうとしてもらいたいですね。


A3 順天堂-国士舘
B3 専修大-筑波大
第3試合は見られませんでした。
順大は、ワンセッターにして落ち着いてきたのでしょうか?


9/18は別記事で。