第8回アジアユース男子予選リーグ スタメンと戦評 | 楽しく考える男子バレー

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スタメンは、ほぼ固定、ほとんど予想通りですが、セッター関田くんが多いのは意外でした。
三羽ガラスがそろってコートに立つのではないかと思いましたが、本当にそうなったんですね。

見たいなあ、見たいですよね。 (笑)


OP山田 MB鈴木 WS池田
WS柳田 MB南 S関田(久保山)
リベロ: 専田


下記の3人の名前もありました。


WS吉岡 WS細川 MB今村


インド戦は、こんな点数でした。


日本 0(23-25 21-25 23-25)3 インド


戦評には「インドの高さを誇るスパイクを止める事が出来ず」という記述があります。
インドは2mクラスなのではないかと思います。
リードする場面もあったようなので残念です。


他の試合の戦評も含めて、サーブミス、クイックミス、コンビミスというミスの記述が目立ちます。
サーブミスは、サーブで攻めなければダメだと思うので、ある程度しかたないかと思います。
コンビミスはやはり、練習期間の短さが響いているような気がします。
関田くんは度胸のあるいいセッターですけれど、3月末のジュニアオールスターではユースに入ってなかったので。


大浦監督は、昨年の世界ユースでセッターを前田くんから久保山くんに代えて、今度は久保山くんから関田くんに代えて……
久保山くんも関田くんも、いいセッターだと思いますが、どんな感じなのでしょうね。
サイドによい選手がそろっていると思うので、もう少しコンビ練習ができるとよかったのですが。
池田くんはライトからのスパイクがいいと思いましたが、OPは山田くんなんですね。
池田くんは去年の世界ユースでMBやっていたのでMBにして、サイドに細川くんを入れても面白いかも知れません。


AVCの記事はこちら
写真は日本vsインドですね。