熊本大会と客層の違い | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

九州で行われたプレミアの試合、ライスコを見ながら「面白そうだなあ、見たかったなあ」と思っていました。


こちらのブログに、熊本大会2/202/21 の記事があって、楽しませてもらいました。


パナソニックvsサントリーは、点数見てスゴイと思いましたけれど、本当にスゴイ試合だったようですね。
宇佐美さんが、土曜日出ていて日曜日出ていなかったので、なぜかと思っていたのですが……
土曜日は、宇佐美さんが出なかったら、サントリーが勝っていたかもしれないと思ったり。(笑)

熊本大会の写真を見せてもらいながら、こちらの記事を思い出しました。


Vリーグ観戦で感じたこと①


町田大会と東京大会を観戦した感想が書かれているのですが、思い出したのは下記の部分です。

試合の内容で感じることが少なかった分、それ以外の部分で感じることは多かったです。
例えば客層!日本の会場は断然若い女性が多いんですね。特に東京大会は顕著でした。
欧州では地元の人達が家族や友達と一緒に・・・というパターンがほとんどです。

確かに東京はそうですね。
でも、熊本の写真を見ると、ちょっと違うのではないかと思いませんか?
私自身は、遠くまで試合を見にいくことが少なくなりましたが、遠征されているみなさんは、気づいてるのではないかと思います。
「日本の会場」と言っても、イロイロですよね。
それでも、欧州と比べれば若い女性の割合が多いと思いますが、東京ほどではないでしょう。

日本の場合応援団席を除くと観戦している人達って、本当に皆とても静かなんですよね。

とも書かれていましたが、これも「日本の会場」すべてではないと思います。
もちろん、欧州とは違うと思いますけれど。
九州はバレーが盛んな地域が多いですから、観客も多かったようですし、会場の雰囲気も東京とはかなり違っていたのではないかと思います。
東京も「地元の人達が家族や友達と一緒に」観戦するようになるといいと思いますが、なぜそうならないのでしょうね。

バレーの試合をどこでやったらいいのかという問題にもつながると思います。
試合があった福岡と熊本にチームはありませんが、堺とサントリーのセカンドホームということでした。
観客が多かったのは、そのためもあるかと思いますが、元々バレーが盛んな地域でもありますよね。
多くの人にバレーを楽しんでもらいたいと考えたとき、どこで試合をしたらいいのでしょう?


東京のように交通の便がよく、人口の多い場所。
チームのホーム。
バレーが盛んな地域。


それらを組み合わせながら、でも、そうでない地域の人にも生観戦の機会を持ってもらいたい。
難しい問題ですが、最善のスケジュールを作成していただけたらと思います。

話がそれてきました。(笑)

パナソニックvsサントリー、本当に見たかった!