別の道 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

またまた、まとまらない記事ですみません。


「なんだかんだ言っても、次期監督は植田監督しかいないんじゃない?」
ということにならない道を考えたいですね。


何を根拠に植田さんしかいないのか?
今日から、植田監督→植田さんにします。希望と期待を込めて。(笑)
植田さんの公約(?)は北京出場だから、辞める必要はない?
前期(田中ジャパン)以上だから?
それって、ハードル低過ぎませんか?


そんな理屈じゃなくって、日本バレーのために、選手のために、ファンのために、どうしたらいいのかという議論をしてもらいたいです。
どこを考えても、答えは植田さんではないと思います。


北京を見て、すでに植田さんには求心力もないし、選手を1つにする力もないと感じました。
ベテランが抜けて、若手中心になれば、何か変わるのでしょうか?


メンバーの決定権は監督が握っている。
監督の考えるバレーをしなければ、メンバーには選ばれないし、試合には出られない。
そんな不安感が漂っているように感じたのは、気のせいですか?
選手の個性を伸ばし、イキイキとしたチームを作る、そんなの夢ですか?


確かに全日本監督は大変な仕事です。
でも、楽しみな若手が多いじゃないですか?
ぜひ、他の方にも立候補してもらいたいです。
お願いします。
私たちファンにはお願いすることしかできないのですから。


植田さんも、ここで辞めれば「男子バレー復活の土台を作った」と後々評価されるかも知れません。
でも、これ以上やって何を得られるのでしょうか?