みなさんがブログを書くのは、何らかの目的があるからでしょう。
私自身、10回目を前にして思ったのです。
「なぜ、私はブログを書いているのか。」

周囲から勧められても、かたくなに、「ブログは書かないです」と言っていたのに、3月28日に一転書き始めたのは、「世界一のセラピスト 川上拓人さん」に背中を押していただけたからです。
「書き続けることです。3ヶ月続ければ変わります。」

何が変わるのか。何を変えるのか。
自分が変わるのか。周囲の反応が変わり、もっとつながりがもてるようになるのか。

そんなことを漠然と思いながら、8回まで書きました。

徒然なるままに、「杉浦元昭」自身を書いていけばいいのだな。
読み手がいなくても、日記だと思えばいいのかな。
そう思っていたけれども、昨日のブログは、自身の過去を振り返り現在の教育の問題点を書いているのだと、改めて気が付きました。

教育を批判するつもりは、全くありません。

自分にできることを精一杯行い、後進の育成・相談ができればと思っているだけです。

「アロマインストラクター」「アロマセラピスト」「天然香水調香師」「アロマパルファンアドバンス講師」「メディシェフ講師」「ハーバリウム講師」「ビューテイーアドバイザー」「環境カオリスタ」、スイーツ大好きだし(笑)、川上さんには「日本一の男性天然香水調香師」と言っていただけたし……資格だけでなく、そこでの数多くの学びや出会いがあったからこそ、「教員」という職業だけでは見えてこない、現在の「杉浦元昭」が構成できることに改めて気が付きました。

その自分自身を徒然なるままに書いていけばいいのだと、10回目を前にして気が付き、肩の力が抜けました。

「教員」を主軸としながら、さらに多方面のことを書いていきます。