本日のお題:汎用品で高品質を目指す
矛盾してますよね。
でも、今までの日本の
物作りって、どこか
汎用品で高品質を目指しつつ
専用品を超えてやるぞ!
みたいな雰囲気がありました。
※ そういうのを止める時が来た
そんな気がします。
ひるがえって、ソフト作りでも
ChatGPTの登場で
● 素人作品のレベルでも劇的な質向上
があり、
ポッ出のプログラマーでは
もはや太刀打ちできないと思われます。
原点回帰で
最初のアイデアが良ければ
作るのは専門家ならぬAI任せが
主流になるでしょう。
もっとも、ChatGPTが作ってくれるのは
叩き台であって、
完成品ではありません。
※ 質問の仕方しだいですが、
※ 点数をつけるなら現状は50点かな。
それでも、必ず当たる宝くじではワクワク感がない訳で
すべてが上手くいく事例なぞ味気無い。
叩き台であることを勘違いしてしまうと
期待と成果の落差に
戸惑いがあって先に進めないのかも。
どんなことでも
小さく始めて、反応をみながら
どんどん改良していく方が上手くいくと
言えます。
実用新案の多くが
既知の知識の新たな組み合わせ
ですが
これからは、AIが考案したものも
出てくるかも知れません。
一方で、特許に代表される
新な理論・知識を
生み出す部分は
当面 人 が、独占しそうです。
但し、
人が想像しうる物の大半は、現実になる
という言葉があるように、
AIに追いつかれる日が来るかも。
※ 舞台が整う日をシンギュラリティと呼びたい
※ かつてのシャープのスローガンに
「凡を極めて非凡に至る」
がありましたが、至言だと思います。
※ 真似から始めて、いつしか独創へ。
※ 守破離とも。
AIならば、グラジエント作業は、
完全自動化が可能かも。
そうすると、
AI杜氏が作った清酒とか
AIがブレンドしたウイスキーとか
意外と間近かも。
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スマホを所有しています。
だからこそ、電話が
かけやすいホームページの
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