どうでもいいことまでだらだらと書いたのでくそ長いです

 

 

りねれぼ2ばーつで登録しました。

正直まったくやる気は起きないけれど、

今の私は思い出と幻影を抱いてゆらゆら漂う何かに陥ってる。

 

やる気が起きないながらも、ぼんやりとサイトを眺めてるうちに、

あ、楽しそうだなと思い始めたことを、すごく悪いことのように感じました。

 

名前登録した時、何も迷うことなく今使っている名前を入力した時、すごく寂しく感じました

 

 

面白い人に出会えるかもよ、という言葉を聞いて、他のことを考え始めたのに

ばーつを選ぶあたりどうなんだと

 

結局あの人に、みんなにもう一度会いたいだけだなぁと思います

 

 

 

さてその後のことですが、ここしばらく落ち込みまくりな私を見て、

会わないかと言ってくれた人がいました。

 

 

 

前のブログからの読者であり、

私が待っていたいと思っていた人の一人です。

 

 

会わないかと言ってくれたので、

どこか景色のいい所に行こうと言いました。

おすすめ紹介してくれと言うから、少し考えてみようと。

 

 

なんだか久しぶりに、会う予定を作って、

どんな服を気に入ってくれるかなぁと考えました。

その過程で久しぶりに、倉庫を漁りました。

 

 

かつて使っていた装備や、頂いた品などを保管しておくための倉庫です。

一時期まじで四葉のクローバー1個にいたるまで保管していました。

 

 

製作者の名前だけのために、アホみたいなものまでとってある。

 

 

倉庫漁ってると色々思い出してね。

これはあの時あの人から頂いたもの、この人とあの時使ったもの、

すっかり忘れてしまっていたことまで、克明に思い出しました。

 

 

迷宮パラでスクショも撮ったよ

 

 

 

このパラすぐに消したよ

 

 

 

バカみたいだなあと思いながらも、

あの時あの人がここにいたんだよなぁと思いました。

 

 

 

色々思い出の装備を漁ったんだけどね。

結局一番リゅーがリゅーらしいと思う服、リゅー以外誰も持っていない服にしました。

 

 

んで景色がいいところを紹介する予定だったので、

マップを眺めてどこがいいかなと考えました。

できれば新しいマップで、彼女が見たことのないマップがいい。

 

リゅーが選んだのは転生の泉。

本当は始まりの庭結構好きなんだけど、あそこは人が結構いるし。

昇華の園もいいんだけどね、遠いし。真・闇の鏡の実装お待ちしております。

 

 

んで転生の泉に来たリゅーなんですけどね。

モンスターうろうろしてて落ち着かないんだよね…

何言ってるんだ当たり前だろと考えて、うーんうーんと唸った結果、

おそらく最も喜んでくれるのではないかと思うマップを思いつきました。

 

 

リゅーの自室です。

 

 

いやぁ…我ながらよく考えたものだなぁ‥‥

景色のいい所から、自室を思いつくのはまじでよくやったと思う。

 

 

 

んで実際に彼女に会ってきました。

あの頃と何も変わらない姿で、昔の名前で呼んでくれて、

なんだかそれだけでも、とってもうれしかったです。

 

景色のいい所探してきたけれど、行ってみる?

と聞くと、行きたいと言うのでご案内してきた。

 

 

青い蓮の花が咲いてる、きれい

ペンギンみたいな子かわいい

 

 

そう言う彼女を見て、

そういえばそんな感情、もうずっと忘れていたなぁと思いました。

ずっとずっと、効率だとかレベル上げだとかに囚われて、

ただただマップを一緒に歩いて

「楽しい」

だなんて、久しぶりに思った。

 

 

意味のない暴力がペンギン子を襲ったけれど、

ただそれだけでも楽しかったです。

 

 

んで軽くマップで満足したところで、

本命であったリゅー自室にご案内。

 

 

かわいい、お花が咲いてる

 

 

それは家具の一種だよ、材料集めて作って、配置できるの

 

 

 

本当にただそれだけなんだけど、

ただただ普通にげぇむの話ができることが、たまらなくうれしかった。

 

部屋に入って、告げるのをためらう事実を告げた。

 

 

「あの人、引退したってさ」

 

「なんとなくそんな気がしてました」

 

 

 

彼女は私があの人と喧嘩別れをしたというのを知っていたので、

「少し気楽になりました?」

と聞かれた。

 

なので素直に答えた。

「いやまったく」

 

 

別ゲーするから引退するって、なんだそれ

自分ではじめたことだってのに、投げ出して行くのかよ

もう二度と直接かかわることができなかったとしても、

遠くから元気そうな姿を複雑な心境で眺めていたかった

私だけじゃなくて、きっと他の人も、あの人に

「いてほしい、置いていかないでほしい」

と思っていたんじゃないかと思う。

 

だってたった数か月しか…って、その時は思ったんだけど、

ブログを書く段になって冷静にカウントしてみたら、7、8か月は経っていて、

どこに怒りなのかなんなのかよくわからない矛先を向けていいかわからず立ち往生してる。

 

うーんまるで昨日の出来事のように思える。

私の時間は止まったままだったんだなぁ…

 

 

 

その他いろいろお話。

うじうじと泣き言を色々言った。

 

 

「なるさんですか?」

 

…なるさん!

そうか、彼女にとってあの人はなるさんなのか

そういや私が最初になるちゃんって呼び出したんだよなぁ

 

ブログ書いててふと大会の時に、白チャ誤爆したことを思い出した。

擁護できないレベルの誤爆だったけど、とっさに私

「鯛」

って白で言ったんだよなぁ…

振り返ってみて

「ビスケット」

とかでしりとりの設定のがましだったとか色々考えた。

それでもどうしようもないレベルの誤爆だったけど。

 

 

なんかねー。

彼女の一言一言で、昔を思い出してね。

 

 

 

結局私はあの箱庭の世界に未練たらたらなのだということがよくわかりました。

 

 

ぼんやりとd極だった片手剣を、s極に振りなおした日のことを思い出しました。

ソロでやるならs極がいいらしいと聞いて、必死に調べたなぁ。

 

 

 

復帰してきたフレを寄生させてあげたい。

そんな気持ちだった。

 

 

 

もう二度と、あの頃に時間を巻き戻すことはできないのだということは、

なんとなく理解している。

 

それでも、これから先何かとても喜ばしい出来事が用意されていなかったのだとしても、

もしかしたらの未来でお帰りって言えないのは嫌だから、

言う機会がなかったとしてもそれで後悔なんてしないから、

だらだらとでも、ガラスの瓶のようにただ漂うだけであったとしても、

まだまだ気が済むまであの世界にいたいなぁと思いました。



ただ、過去の思い出ばかり見るのではなくて、

きちんと今隣にいてくれる人にも向き合いたいと、強く思いました。

 

 

 

…さてとりあえず

 

 

勉強するかー笑

 

 

まだまだ別ゲーまでは手が回りそうにないけれど、

一次試験終わったら、ふらっと気分転換に他を覗いてみてもいいかな。

 

 

 

それでも私の帰る場所はあの世界だから