たまにはげぇむのぶろぐみたいな事も書こうかね。

 
 
 
私が名前を変えた時、
「まったく面影ない、絶対誰にも気づかれないよ」
と言ってくれた人がいました。
 
 
その一方で
「何も変わってない、昔のリゅーのままだよ」
と言ってくれた人がいました。
 
 
どちらにも、私に対する優しい気持ちと、深い愛情を感じて、とてもうれしかったです。
 
 
 
 
 
 
ここからは名前を変えて、ブログを非公開にして、
後悔している話をしようと思う。
まぁあまり気持ちのよい話ではないと、先に断っておこう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大好きな人をずっと信じていられなかった話。
 
ブログを非公開にした際、運命のいたずらとしか思えないような形で
「あの人がリゅーのことをこんな風に言っていたよ」
という話を聞かされた。
 
 
まぁ良い内容ではなかった、とだけ。
 
 
 
その話を信じちゃったんだね私は。
 
 
大好きだったのに、信じていたのに。
 
今思い返せば、
めのまえがまっくらになった
って本当に起こるのだなぁって感じ。
本当に何も考えられなくなるんだよね。
 
 
 
嘘だ
 
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
 
 
 
でもその話を裏付けるかのように、
ツイッターは反応されていたんだよね。
あの人…仮にAさん、
私に
「Aさんが私のことをこんな風に言っていた」
と告げた人をBさんとでもしようか。
 
 
仮にAさんの話がすべて正当とするならありえないことであるのに、
私があの話を聞かされた直後にAさんとBさんがツイッターで相互フォローしたんだね。
 
それだけ?と思うかもしれないけれど、
Aさんの話が正当だとすれば絶対にありえないことだったんだ。
ということはBさんの言うことが正しい。
 
 
お前の判断は1か0以外存在しないのか?
 
学校の勉強以外何もしてこなかった人間なんて、こんなもんだぞ!
AならばB、BならばC、よってAならばCであると言える、っていう思考回路だぞ!
 
嘘もちゃんと勉強したぞ!
太郎、次郎、花子のうち、一人はすべて本当のことを言い、
一人はすべて嘘を言い、
一人は本当のことも嘘も言う。
次のうち確実に言えることを選べ。
っていう問題腐るほど解いたぞ!
 
もっと聞く?
 
 
 
…うん、公式なんかで人の心は解けなかったんですよ。
 
 
 
 
 
今となっては結局あの話が、本当なのか、嘘なのかわからないんだけど、
とにかくその時からかなり最近に至るまで、
私は
「あの人が私のことをこんな風に言っていた」
と聞かされた話を真実だと信じ込んでいた。
 
 
ツイッターは、うん、
AさんとBさんの関係は破綻することなく続いていて、
もう私にそれを隠す必要がなくなったから相互フォローして、
私はいらなくなったから、用済みになったから捨てられたのだと思ったよ。
 
 
 
あの人は態度を急変させた私を見て、困惑したのかもしれない。
 
 
私はあの人のことが、
好きなのか、嫌いなのかもよくわからなくなって、
でも好きでい続けたくて、
訳の分からない状態になっていたと思う。
 
 
 
最終的にはかなりねじ曲がった形で、
強引に納得してもう一度好きになったんだけど、 
あの人との関係としてはすでに手遅れだった。
 
私に、Bさんから聞かされた話が
もしかしたら本当だったかもしれないし、
嘘だったのかもしれない、
という可能性が示唆されたのは、
それから2ヶ月以上も経って、修復不可能になってからだった。
 
 
再度私は茫然とさせられたね。
どうしよう、もし嘘だったのだとしたら、私あの人にも、ほかの人にもひどいことしちゃったのかもしれない。
 
 
 
もしかしたら悪意を持った介入があったのかもしれないけれど、
もちろんそうでなかったのかもしれないけれど、
大好きな人をずっと大好きでいられなかったことを、とても後悔しています。
 
今のギルマスには
「訳のわからない勘違いをさせられたままお別れしたくない」
「もう二度と会えないのだとしても、もう一度ちゃんと大好きになりたい」
って言ったら、
「もう十分好きに見えるけど」
と半ば呆れ気味に応えられました。
 
 
 
でもね、記事書いてる時に、五番街のマリーへという歌を思い出したよ。
お前何歳だよ、って言われちゃうね。平成生まれの20代です。
 
 
 
 
 
…ここまで下書きを書いて、あとは公開するだけだと思ってたんだけどね。
 
 
最近引きたいガチャないなー
もしかして私の心はすでにあのげぇむから離れているのか、なんて少しだけ思っていたんですが。
 
 
…来ましたよ
 
 
 
 
 
そういや夏でしたね、一次試験って印象しかなかったよ
条件反射的に「引きたい」って思ったよ
ふと色々楽しかった記憶がフラッシュバックしてしまった。
 
 
 
あの人はもう忘れただろうか。
今年の夏が、水着が楽しみだ、って言ってたこと、
 
 
ごめん、私やっぱりそんなかっこよくなんてなれない
 
どんなに見苦しくても、図々しくても、虫がよすぎるだろうって思っても、
やっぱり本心ではまだ君に会いたいみたいだ