ちょっと品評会好調
 
 
と思ったらこの後急激に順位落ちました
作成難度の高い衣装をぶっこめば上位になれるわけではないのが楽しいですね
 

それから昨日、ボランティアセンターから依頼されてた編集を無事終えて、入稿してきました。
はー…がんばったー…

文章作成に時間がかかったらしく、
今回レイアウト担当のリゅーの締め切りが結構短かったのと、
リゅーのやる気が出せないのとで、いつものごとくお腹がきりきりしました。
執念ガン積みコンボなのは一生どうにもならんだろうな・・

次は災害支援のNPOの方からホームページの修正支援してくれって言われてるんで、
代表に連絡とってみます…
正直サーバー系、ネットワーク系の話苦手なんだよな…
 
 
 
 
えーさて、私リゅーは、しばらくの間Twitter監視員をやっておりました。
 
 
 
んで結構前に辞めました。
 
 
何かって言ったら、あの媒体は非言語情報が多すぎて、
本来知りたくなかった、知ることができなかったはずの情報を知る機会が多すぎる。
 
たとえばフォロー、フォロワーが増えた、減ったといった軽めの情報ですけど、
相互フォローを結び付けていけば、簡単に人間関係を見ることができてしまう。
ふぁぼしたなとか、毎日呟いていたのに急に途絶えたなとか。
 
 
 
 
いやだって、名前隠されててもわかってしまうんですもの。
チャットウィンドウで隠されてる文字は全角で〇桁、半角で〇桁の文字だな、とか。
 
そんな粘着するとかキモいって言いたいんでしょ知ってる。
でも自分にとっては、視界に入れた情報からたまたま色んなことがわかってしまうって感じ。
一瞬ちらっと見ただけで、いろんなことがわかってしまうんですよ。
昔ギルメンには「エスパーかと思った」って言われた。
 
 
1+1を考えて答えを出すわけではないのと同様に、
視界に入った瞬間に答えが出て、情報の結びつきができてしまうとでもいえばいいのかな。
将棋のプロは数独を指の体操と呼ぶのと同じく、考える必要もなくわかってしまう。
升目の上に一つ駒が置かれているだけで、視界には網の目のように展開が広がってるんだろうなと思います。
 
 
 
本気を出せば私は大概のことを知ることができるんだろうなということを再確認して、
知れば知るほど人が嫌いになっていくことに気が付いて、やめました。
 
 
 
 
…と、いうのがかなり前に書いた原稿です。
 
つい2、3日前に、職場で出た雑談ネタ。
 
 
同じ事実を表現するにしても、新聞社によって書き方が違うという話を聞いた。
 
事実を書くことが仕事のはずの新聞ですら、広告などの利害関係があり、
表現方法に差が出るおそれがある。
いわんや素人の書いた文章、間違った情報、嘘も含まれてるかもしれないから、
一方の立場から言われたことを鵜呑みにするのはよくないね、という話だった。
 
 
 
私も先入観をもって物事を見ていたのかなぁと思いました。
人から聞いた話を真実だと思い込み、
目にするすべての情報が、それを裏付けているように、当時は見えました。

「私にはどうとでも解釈できる内容を、悪いように解釈する傾向があるのかもしれない」
とギルマスに言ったら、「知ってる笑」って言われた。

 
 
あの話は真実ではない、という先入観で見ると、
なんとなく全体として話がつながるような気がしてしまって、
 
本当に人ってわからないものですね