元教師の 中学生・高校生を持つお母さんのためのお悩み相談所 ~不登校のことはおまかせあれ~

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決して肩肘張らない、子どもとの関わり方を提案します。思春期のお子さんをお持ちの 悩める保護者のみなさんを応援するブログです。

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超こんにちは。

とてもとてもご無沙汰しております。

 

思春期アドバイザーの喜多です。
いつもご愛読ありがとうございます。

 

コロナ禍でこの2年間、

リアルはもちろんのこと

既に継続されているクライアントさんのみ

対応をさせていただいていました。

 

新規を受けつけていませんでしたので、

ブログの記事も更新しませんでした。

 

ということで、

喜多のカウンセリングを再開します。

 

ならば、久しぶりに

もっと詳しく話を聞こうかしら…と思われた方。

 

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※ 不登校解決のご相談に関して

 

 

これは喜多川に相談するしかない!

…と直感で思われた方は

こちらを即クリック!!

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※ ご相談の申し込みフォーム

こんにちは。

ご無沙汰しております。

思春期アドバイザーの喜多です。
いつもご愛読ありがとうございます。

 

昨年体調を壊し、対面以外の相談を

受けつけていなかったので、

ブログの記事も更新しませんでした。

 

その間も多くのご相談をいただき、

微力ながら解決の一助になればと

…努めてまいりました。

 

そして多くのクライアントさんとのやり取りで

経験できたこと、さらに確信を得たことなど

悩めるほご保護者のみなさんに

伝えると役に立つかな…と思うことを

(気紛れではありますが)

また記述できたらと思っています。

 

今日も、短く一言(?)言っておきます。

(これまで言ってきたことと変わりませんが。)

 

「不登校」といってもケースは千差万別なので

(またいわゆる『疾病』ではないので)

書籍などの一般的な対応が必ずしも

お子さんへの状況に合致する可能性は高くない

…ということ。

 

「不登校」の解決のカギを握るのは

やはり保護者のみなさんだということ。

 

そして根本解決に向かうためには

「岡目八目」

外部のなんらかの機関やプロの意見を

保護者のみなさんの対応に取り入れること

…です。

 

 

ということで、もっと喜多川の話を

もっと詳しく聞こうかしら…と思われた方。

 

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これは喜多川に相談するしかない!

…そうと思われた方は

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おはようございます。

思春期アドバイザーの喜多川元義です。
いつもご愛読ありがとうございます。

 

これまで相談を受けていると、

「こんなふうな現状が続くと考えると

 どのようにすれば、子どもの不登校が

 治るのでしょうか?」

そんなふうにご両親から

尋ねられることがあります。

  

ところが、不登校の悩みというものは、

子どもに生きる力をつけていけば

自ずと消えていくものなのです。

 

これまで関わった子たちも

各自の得意な面を伸ばし、

弱いと思うところを強化することで

生きる力をつけた子から

一人ひとり学校現場に

復帰していっています。

 

しかし、

「そういった生きる力といっても、

 いったいどんな力を

 つけさせればよいのか

 一向に解らない。」

と言われる方も多いです。

 

そこで解決のカギとなるのが、

「見極めること」です。

 

両親、保護者の目から見て、

判断できるものの例としては、

子どもが強く拒絶するようなところや

逃げたり、いかにも嫌そうだったり、

すぐに行動を起こさないことが、

いわゆる「苦手なところ」で、

そういった部分が

すなわち

「力をつけてやるべきところ」なのです。

 

では次に、どのようにすれば、

そういった力が付くのかと言うと、

まずは「努力するようになること」です。

 

「それができないから困っている」

…といった声も聞こえてきそうですが、

確かに「力をつける」「努力する」とか

言葉にするのは簡単だけれど、

いざ子どもに実行させるとなると

やはり難しいものです。

 

その必要な力はどうすれば、

子どもたちが家から出て、

自分の体を使って

努力するようになっていくか

今後、説明していきます。

 

もっと喜多川の話を

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おはようございます。

思春期アドバイザーの喜多川元義です。
いつもご愛読ありがとうございます。

 

思春期の子どもに、どう関わっていくかを

相談者である保護者の方にお話しする際、

まずご両親(保護者の方々)がしっかりと

「肩の力を抜く」ということが、一番大切なことだと

お伝えしています。

 

子どもを思春期と呼ばれる今の今まで

育て上げた労力は決して

並大抵のことではなかったと思います。

 

そんな子どもたちももう半ば大人です。

自分の判断でられ様々なことを成し遂げられ、

親の目の届かないところでも、今日まで

きちんと生き抜いてきています。

 

だからこそ、壁にぶつかった今は、

少し肩の力を抜きましょう。

我武者羅だった子育て期を抜けた今です。

もう中学生以上になった子どもに

いろんな指示を出しても、思うよりも

そんなに豹変はしません。

 

ですから、少し無責任な言い方ではありますが、

「もうこうなってしまった現状は仕方ない」

「ここまできたからには、なるようになるしかない」「後なのとなれ山となれ」と現実を認め、

肩の力を抜くことをオススメします。

 

子どもの周りの大人が、肩の力を抜けば

当然、大人当人の気が楽になります。

と同時に、子どもの気持ちも楽になるものです。

 

これまで関わらせていただいた方々は

どのご家庭も子どもが震源地とみなされ、

険悪なムードの中にあります。

 

その雰囲気も、大人が肩の力を抜くことで

和やかな感じになり、笑顔も笑い声も

出やすくなります。

 

人間というもの、家を一歩出てしまえば、

いろいろな場面で気疲れします。

 

せめて我が家にいる時くらい、ほっと気を抜き、

リラックスできる環境にしたいものです。

 

 

喜多川の話を

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おはようございます。

思春期アドバイザーの喜多川元義です。
いつもご愛読ありがとうございます。

 

実は先日、僕自身がカウンセリングを

受けてきました。

 

「え? カウンセリングの先生でも

 カウンセリングを受けることはあるの?」

と、思われそうですが、

カウンセラーも人の子ですから。(笑)

 

コーチングの先生がコーチを受けているように、

一般のカウンセラーでも

信頼のおけるカウンセラーを持っているものです。

 

相談内容は具体的には書きませんが、

人間は主観と客観でものを判断します。

よって、自分自身に起こった問題を考える際、

どうしても「主観」が強まり、

冷静な判断を失いがちになります。

 

今回の相談で、ベテランのその先生が

「喜多川先生の判断は間違っていない」と

太鼓判を押してくださったので、

安心したところです。

 

また、この年にして、

僕自身の容姿や仕草から

自然と他人に与えてしまう影響も、

その先生からご指摘いただき、

それも「目から鱗」な発見でしたので、

本当に相談してよかったと思える1時間強でした。

 

抽象的な今日の内容、

結局何が言いたいかというと、

①僕のようなカウンセラーも

 カウンセリングを受けることがあるということ。

 

②どれほど自信があったり、経歴があっても

 自分事になる主観が入り、

 判断を誤りがちになるということ。

 

今回、久しぶりに(2年ぶり!)に

カウンセリングを受け、

「本当に受けて良かった!」と思えましたし、

この気持ちをクライアントさんにも

感じてもらうために、もっと精進しようと

痛感した喜多川でした。

 

ちなみに、僕のカウンセリングの先生は

本を何冊も出版され、

(地方保局ですが)テレビにもコンスタントに

出演されている権威ある方でして。

 

それでも、1時間8000円という破格で

カウンセリングしていただけ、

感謝の極みでございます。(笑)

 

そんな喜多川の話を

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