現状の息子のエフェクターボードの説明を記録しておきます。
買ってあげた、と書いてないものは、お年玉とか事故の慰謝料とかの息子の機材貯金で買ってます。


▪︎ジャンクションボックス
まず、ベースからはオレンジの Punck Factory の下に仕込んだ自作ジャンクションボックスに入ります。

アクセスをまとめる為のもので、音は何も変わりません。
自作なので材料費だけですが、これは出してあげてます。


▪︎4000Pre
最初に入るのは、最近入手した右上の銀色の 4000Pre で、これは常時掛けっぱなしです。



明かに音色が変わる系ではないので、聞き比べないと分からないかも知れませんが、音が「強く」なる感じです。
何度か書いてますが、製造中止になって入手困難になってから、友達が仙台で見つけてくれて買って来てくれたらしい。


▪︎マルコン
次に入るのは、赤いイケベ限定のマルコン(EBS の MultiComp)、コンプレッサーでこちらは主にスラップ時に使用します。
今年の3月に買ったもの。
コンプレッサーは音のダイナミクス(大小)を揃えてくれるエフェクターですが、ここではその効果というより、いかにも「コンプがかかりました」というパコパコした音になる音色の変化を目的としています。
端的に言えば、これかけてスラップすると気持ち良いです。


▪︎ Punck Factory
次は、オレンジの Punck Factory で、これもコンプレッサーですがこちらは常時かかっています。

これは、去年の文化祭前に私がヤフオクでGIB横浜から買ってあげたものです。

実はモデルチェンジしているんですが、新しいほうは見た目がダサイと評判が悪いですw
これもコンプレッサーなんですが、この機種は基本的に音色は全然変わらないので、コンプ本来の「音の粒を揃えて上手そうに聞こえる」効果を目的にしています。
これはひょっとしたら近々外すかも。審議中ですw


▪︎ MXR M80 Bass D.I.
次は MXR M80 でベース用プリアンプ。音色を作る効果で、基本的に常時かかっています。
去年7月にイケベ秋葉原店でベースを買った時についてきたポイントで、店頭にあった中古を一緒にお持ち帰りしたものです。
この機種はサンズアンプと並びメジャーなプリアンプで、ここで基本的な音色を作っています。
ベース本体のトーンコントロールは基本的にフラットで、ここで高音中音低音の調整をしているようです。
場合によっては歪みも入れてるみたい。
私は、これはもう外せば良いのにと言い続けてますが(笑)
700gくらいあって重いし。


続きます。