最初に書いてたアダプターとパワーサプライの二階建ては、やはり高さが気になってやめました。
横から見るとこれだけ高さが飛び出てました
右奥がパワーサプライ。
息子とも相談した結果、延長ケーブルを内蔵してると、運搬中に中でケーブルが動いてツマミが動かされる恐れもあるという話になって、テーブルタップは別に運搬する事にしました。
運搬中にアダプターが暴れない様に、簡単に固定出来るようにします。
縫製用のベルクロオスの、両端にエフェクター用(裏が粘着シートになってる)のメスを貼って
ボードのハジにペタリ
これで、アダプターを包むように固定できます。
更に手直し。赤いイケベ限定マルコンが
いつもの木材で高さ調整。
板を貼り合わせて2cmくらい。
しかし持ち上げると裏に配線通して綺麗に見せたくなるのが人情w
裏削って
表裏にベルクロ貼って
こう。
スペースが出来たので、外だしにしてたMIDIのフットコントローラも載せました。(緑部)
あと、息子が「大概アンプは右側にあるから、アウトプットのジャンクションボックスは右側にあると良い」と言ってたので、右側に移設。(黄色部)
言われてみれば確かに、ベースはステージ向かって左側の事が多くて、ベースアンプは自分から見て右側にある事が多いです。
ギターは逆なので、考えてみりゃ大概のエフェクターが右側インプットで左側アウトプットなのは、ギタリストに合わせた仕様だなあ。
(右利きだとギターベースのケーブルは自分からから見て右に出るから、右インプットは右利きに合わせてる面もあります)
今回はこれで完了とします。
全体図はアメンバー記事にて。