というのは大げさですが。
セレクター制作シリーズの合間ですが、一気には作りきれないので、間に挟んじゃいます。
ケースの蓋側にはスポンジが付いてるんですが、これが5mmか1cmくらいで頼りない。
正直運搬中に押さえつけてくれるような厚みではなく、もし外れて来た時に衝撃を和らげる程度。
しっかりホールドして最初から外れないようにしてくれるのがありがたい。
という事で、スポンジを買い足して貼ります。
ケースの内寸535 x 315に対して、25x25を4枚。
元からあるスポンジを外して貼り直した方が気持ちは良いけど、まあ上から貼れば更に厚みが出て良いんじゃないか。
スポンジの裏は粘着シートにはなってないので、スプレー糊を吹いて貼り付けます。
残りの隙間には、カットして入れていきます。
カッターでは上手く切れないのでハサミで切りますが、なかなかピッタリのサイズにビシっと切るのは難しく、少し大きめに切って押し込む形で。
ホントは、底の方も改造したいんですが。。
底はマジックテープのメスの役割にはなってる(エフェクターの裏にオスを貼るのが一般的なので)んですが、タイツ的なのが貼ってあるだけで、しっかりくっ付いてもないので、息子がガッとエフェクター引っ張って外したら、裂けちゃったりしたんですね。
とりあえずボンドでくっつけたらくっついたので、それで使ってますが、粘着力もイマイチの気がする。
全部剥がしてマジックテープを貼り直したいけど、今回のスポンジで外れずに運用できるんならそのままで良いかも。
マジックテープはあまり強力にくっついても配置換えしにくいし、かといって外れるようだと論外で、ちょっとバランスが難しいです。
とりあえずしばらくはこのままで行ってみます。