今回ご紹介する車両は、隠れた名車！！ ＨＯＮＤＡ ＣＢ450Ｋ１ ！！
６０年代に生まれたハイメカニズムのエンジンです！！
１９６０年代半ばに開発された 「ＤＯＨＣ 450ｃｃ ツイン」！！
この時代世界を席巻していた英国車は「ＯＨＶ 650ｃｃ ツイン」
ＨＯＮＤＡが時代を一歩先に行っていた事が解ります。
まずはエンジンの音を聞いてみましょう！！
セル付きというのもＨＯＮＤＡの拘りですね！
低回転ではツインらしい鼓動感あるサウンドですが回転を上げるにつれて
ツインとは思えないサウンドに変化していきます！！まさにＨＯＮＤＡ Ｓｏｕｎｄ ！！
ＤＯＨＣのシリンダーヘッドだけではなく、キャブレターも当時最新のＣＶキャブレター採用。
エンジンの吸入負圧を使ってスロットルバルブを上下するいわゆる負圧キャブです。
キャブレターのボア径を大きくして高出力を稼ぎながらも
誰にでも扱いやすいというＨＯＮＤＡらしさを感じます。
こちらの車両は当店にて腰上を分解点検作業を行いました。
ピストンリング交換、バルブシートカット、摺合せ、バルブステムシール交換など
言うまでも無く非常に調子の良い状態です。
一度事故でフロント周りを損傷してしまったので修復しております。
もちろんフレームの曲がりを測定、修正しておりますのでご安心ください。
外装、フレームなどは当時のまま塗り直しなどはしておりません。
メッキパーツなども年式の割に綺麗だと思います。
ワイヤー類は全てレプリカ新品に交換済み、スポークも交換済みです！
さて、こちらの車両の気になるお値段ですが、以前の価格よりも大幅値下げ！！
車両本体価格 ￥５５万（税込み） （参考乗り出し価格 ￥７０万）
新規車検を２年取得してからのご納車となります！！
当時の最新技術を詰め込んだこのＣＢ450Ｋ１！！
高回転型ツインの楽しさを是非味わっていただけたらと思います！！
お探しだった方、ご興味のある方、是非この機会をお見逃し無いようお願いします！！
皆様のお問い合わせをお待ちしております！！