今日はこちら!
KAWASAKI 500SS MACHⅢ H1A
をご紹介します!
2スト空冷2気筒エンジンのA1、A7よりも
強烈な加速を目標に3気筒化したエンジンを搭載。
そのパワーを活かして当時としては驚異的な
ゼロヨン12秒4をマーク。
スタート時に簡単にフロントホイールが浮き、
それが3速まで続くというじゃじゃ馬ぶりだったが、
そのことがかえって人気を呼びました。
ご存知の方も多いと思いますが、
こちらの1971年式H1Aは
通称『エグリ』と呼ばれる初期型H1の
タンクのみを変更したモデルです。
ちなみにこちらが初期型モデル。
ニーグリップ部分にエッジの効いたプレスラインを持つ、
俗称「エグリタンク」を搭載しています。
そしてこちらは以前在庫していました
1973年式のH1Dです。
テールカウル装着やフレーム変更、
フロントディスクブレーキに
CDI 点火廃止⇒バッテリーポイント点火に
変更されていきました。
話しはH1Aに戻りまして…
メーター周りは初期型H1とほとんど変わりません。
当該車両は走行距離6300mileと少なく、
コンディションも悪くありません。
シートも破れなどなく綺麗です。
当時、ウインカーはオプション扱いとなっており
付いていませんでした。
最近人気上昇中の絶単2ストローク。
あなたもぜひ、このじゃじゃ馬を操ってみて下さい。
《参考乗り出し価格》 ¥1,094,570-
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