昨日、京都の保津川合同会議
（保津川遊船企業組合、
ラフティングカンパニー７社）に
ラフティングカンパニーの
アースグラフィティ（ＥＧ）代表として
リアルな川を下りながらのこの川の会議、
私も参加出席させていただきました。
この保津川（桂川）の下流には
風光明媚な嵐山の渡月橋があり、
私は、その下流域で生まれ育ち
幼い頃から、この川で遊ばせてもらい
この川の生き物と共に
自由な探求心で一緒に遊んで、
今でも、この記憶は私の心を
はぐくませてもらった尊い財産です。
２０００年から、この京都保津川で
ラフティングカンパニーとして、
ゲストとして参加下さった、いろんな皆さまと
共にラフティングを通じ、様々な物語を刻まして
頂いた事に今２５年目を迎えようとしています。
今ここに、いろいろな事を深く考えさせられます。
その中でも、この川を通じて、、、
・脈々と川の水の流れを通じて
人工物の街中では感じる事の
できない感覚感性、
・喜怒哀楽、人としての心、
感情をはぐくませてもらった事、
・時刻や文字というものは人間界の
ルールであり、この地球、生物界の
中では人は、それはほんの一部である事。
自分とは何なのか。。。
いろいろな事をこの川を通じて
学ばせてもらいました。
私のライフワークテーマ
水が人と地球をつなぐ意識レベルの旅、
このテーマを与えて下さったのも
この川です。感謝です。
この川の発展、
川に恩恵をうける生き物の繁栄、
川のように時も流れており
今を生きている自分、
自分とは「自ら何を分かち合う」
そんな課題を突きつけられた
ひと時でした。
これからも「感謝の旅」は続きます。
皆さま、ありがとうございます＾＾