Hさんが、”領収書は無い ・ 無理”とはっきり言う割には、アップル社へ問合せをして頂けたのかどうかについては完全にノーコメントだったため、この時はまだ、”Hさんはアップル社へ問い合せをするのが煩わしいだけなんだ”と思っていました。

私はHさんの代わりにアップル社へ問い合わせをすることにしました。

 

 

 

 

2019年3月26日17時半頃 電話(アップルサポート Yさん→私)

(この数日前にネットから問い合わせをし、担当者からの折り返しということでこの日に

電話の予約依頼をしていました)

 

私が伝えたのは以下の内容です。

・ 領収書と見積書(または請求書)の再発行の依頼

・ 私は修理依頼をしたHさん本人ではない。

・ Hさんに領収書の再発行依頼のお願いをしていたが、”無理” という返答だった為に

  私代理で電話をしている。

・ 目的は、保険手続きに使用する為

・ 修理をしたスマホの修理IDやシリアル番号を伝えた

  (2018年8月27日のHさんからのメール添付画像に記載されている)

・ 領収書はHさん本人、保険会社、私、の3者のうち、誰に送っていただいても構わない

  (この時はまだ、もしHさん宛に領収書を再発行した場合 → 後日私に見せてくださる

  はずだと考えていた。

   結局は、電話をしている本人である私のパソコンメールへ送付していただくことになった)

 

 

 

 

 

領収書が届くのを待つことになりました。

 

 

 

 

 

Hさんからは数日前に例の ”猫のアレルギー” の件で、

「病院に行って血液検査をしたらやっぱりアナフィラキシーと言われました」 

というメールをもらっていました。

(しかし金銭トラブルとは関係ないからか、そのメールは削除したようです。)

 

この時のメールを読んで私は、

”へぇ、Hさんが病院行ったんだ?検査をするためだけに行ったのかなぁ?

 あれほど西洋医学が嫌いで薬を処方されたとしても 「絶対飲まない!」 と言っていた人

 なのに。今回は呼吸困難になったくらいだからあり得るか。” 

と考えていました。

そして返事をしました。

 

 

 

2019年3月27日11:09 (私→Hさん)

 

「こんにちはニコニコ

血液検査されたんですね?

やっぱりアナフィラキシーでしたか?! 危なかったですね!!ショック

スマホの件も色々すみませんショックあせる

旦那とも話して、できそうなものだけでも用意してみたいと思ってます。

(写真と手書き領収書)

春休みでバタバタしてるし4月中旬以降によければまた連絡させてくださいお願い

○○(Hさんの名前)さんのウクレレやギター、私も聴いてみたい♪ウインク

 

 

 

 

私がHさんにこのメールを送った直後、アップル社からメールが届いていました。

 

 

2019年3月27日 (アップルサポート→私)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「請求金額のお知らせ:1007〇〇459061

 

お客様へ

いつもお世話になっております。

この度ご依頼いただいた件につきまして、領収証を送付いたします。

ご査収のほどよろしくお願いいたします。

なお、本メールは送信専用のメールアドレスから配信されています。

 

○○(担当者氏名)

Apple

APAC Channel Service Support 

ー添付ファイルー   」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

そして添付画像を開くと

 

 


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

                                                     りんご

○○ ○○(Hさんのフルネーム)様

                                              〒106-61○○

                                   東京都港区六本木〇○○○○

                                              六本木○○○

                                           Apple Japan, Inc

 

送付状

 

拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

ご依頼頂きました領収証をお送り致します。

破線以下を領収証としてご利用下さい。

敬具

 

----------------------------------------------------------------------

領収証                                    NO. AC0037○○

                                   領収書発行日 2018.8.30

○○ ○○(Hさんのフルネーム)様

¥19,224-

但 修理代として

 

上記正に領収いたしました

   A3933473○○                          Apple Japan,Inc

   代金引換にて                            (Apple Japan 合同会社)          

税抜金額 ¥17,800-                        東京都港区六本木○○○○○ 

消費税   ¥1,424-                         六本木○○○ 〒106‐61○○    

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

え???びっくり

驚きました。

初めて見る金額です。

 

私の思っていた金額と全く違います。

19,224円????

 

36,504円ではありません。33,800円でもありません。

 

 

 

何かの間違いだと思いました。

”どんな会社だって、事務の人とか間違えることはあるから・・・” 

事務の人のミスだと思い、深く考えずに私はアップル社へ再度連絡することにしました。

 

 

 

 

そういえば、私からアップル社へ問合せしたことをまだHさんに伝えていなかったと思い、

一応報告しなきゃと思って慌ててメールをしました。

 

2019年3月27日12:28 (私→Hさん)

 

「たびたびすみません。

領収書の件ではこちらからアップルサポートセンターに問い合わせをしてみますお願い

一応報告まで。」

 

(↑正式には「問い合わせをしました」と過去形で書くべきだったと思いますが、領収書の金額が間違っていると思い込んでいる私は、再度アップルへ連絡する予定だったために「問い合わせをしてみます」と書いたと思います。)

 

 

 

 

2019年3月27日12時半頃 電話(私→アップルサポートのHさん)

 

私 「領収書の金額を間違えていませんか?」

ア 「間違いありません」

 

私 「見積もりの金額と違うんですが」

ア 「実際の修理金額は見積もりより安くなったということです」

  

私 「私はHさんから『修理代金は36,504円』と言われたのですが、、

   もう一度確認して頂けませんか」

   

   アップル社とIDやシリアル番号を再確認して工場へも連絡を取ってもらいました。

   しばらくの待ち時間ののち、

 

ア 「修理金額は19,224円で間違いありません」

 

(ア = アップル社)

 

 

 

 

・・・ 納得がいかないまま、私は電話を切ることになりました。

 

 

 

 

 

 

とてもとても驚きました。

アップル社から「間違いない」と言われてしまい・・・

 

え?

え????

どういうこと?????

 

わけのわからないまま時間が流れていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Hさんからこの日のうちに返事がありました。

 

2019年3月27日18:38 (Hさん→私)

 

「お役に立てず申し訳ないです

金額も、修理法も、話し合って両者納得の上で済ませたことだったため、後に残しているものがこちらの方ではなにもなく、力になれずですね、ほんと残念です

うまい具合に保険で手続きできたらいいですね。」

 

 

アップル社からの領収書をすでに私が受け取っているとは知らないHさん、そしてこのメール。

 

 

「あとに残しているものが何もない」ことばかりを強調するHさん。

そんなのはどうでもよくて、アップル社に確認すればいいだけの話です。

 

なぜ領収書の再発行を試みては下さらないのでしょうか?

依然としてアップル社に連絡をしたのかどうかはもちろん、私がHさんに代わってアップル社に連絡を入れることに関してさえ全くノーコメントのままです。

 

何もしないまま、「力になれず残念」と早々と言い切るHさんに、これまでの言動も重なり、

とても気持ちの悪いものを感じました。

 

相手がアップル社へ連絡してくれるようにお願いしているのに関わらず、それを無視して

「力になれず残念」 なんて、私だったらそういう言い方はしないと思います。

 

しかも、「金額も修理法も話し合って両者納得の上で済ませた」 というのも、よくもまぁ言えるなぁと思いました。電話した時もなんだかんだと「36,504円」を譲らなかったのはHさんの方で、こちらとしては、一切引かないHさんに根負けして了承したようなものなのに。

 

(↑これはもう了承してしまったこちらにも責任あるので、今更あーだこーだ言えないですね。えーんもっと慎重になっていれば何か変わったのかなぁ・・・・ショボーン


 

(つづく)