関門海峡は、1年間に2万総トン以上の船舶が3,444隻通航しているとのこと（2022年）。
1日あたり約9.4隻。
2万総トンというのが大きのか小さいのかわからないので、この数字が大きいのか小さいのかわかりませんが、
参考までにクルーズ船「飛鳥Ⅱ」の総トン数が50,444トンみたいです。
ちなみに、500総トン以上の船舶は1年間で約6万隻通航しているとのこと。
ということで、最近関門海峡で見かけてレアな船舶の紹介を。
これまで見たことのないフェリーが！！
船舶通航アプリで見てみると「松山・小倉フェリー」ではないですか！！
通常はどちら行きも夜発の翌早朝着なので、日中に関門海峡を通航することはないのでこれまで見たことはないのですが、ホームページで調べてみると、ちょうどドッグ期間で「小倉発⇒松山行」がお昼発になってました。
一度、日中に関門海峡を船で通ってみたいんですよね～
ということで、1泊2日で松山行を画策しましたが、ちょっとお金がかかりすぎて断念。。。
1回目（下関側から見れました）
2回目（門司側からも見れました）
この日も普段見慣れないフェリーが！！
調べてみると、なんと「新日本海フェリー」ではないですか！！
その名の通り日本海を主戦場としているフェリーがなぜ関門海峡を通過してるの？？
なるほど、ドッグ入りのために新潟から広島県福山市の常石造船へのドッグ入りの移動なのね。。。笑
普段見ることのない船を見ると楽しいですね～
また、写真が貯まったらアップしま～す。