源義経が壇之浦の合戦に際し、戦勝を祈願した神を祀る「大歳神社」。
なが~いなが~い石段が皆様のお越しをお待ちしておりま~す 笑
御祭神:
木花咲耶姫神(このはなのさくやひめのかみ)
大歳神(おおとしのかみ)
御年神(みとしのかみ)
若年神(わかとしのかみ)
御祭日:1月1日(歳旦祭)、2月3日(節分祭)、4月13日(例大祭)、7月24日・25日(夏越祭)、10月17日(秋祭)
階段:115段(←123段)
昭和15年に現在地に遷座された際の階段は123段だったものが、平成10年に下関市の「港のみえる丘の径」事業の一環として行われた階段の整備で現在の115段になったとのことです。
石段には節目節目のお言葉が書いてありますので、それを見ながら階段を上るとあっという間に上れますよ~ 笑
境内には、文久3年(1863年)8月に京都朝廷で起こった政変により、反幕派7人の公卿が京都から追放され長州に下った事件「七卿落ち」の画碑や、正一位五社稲荷神社などもあります。
境内からは、ちょっと遠目ではありますが下関国際港や関門海峡も見えますので、ぜひ頑張って115段の階段を上ってきてください!! 笑
■「大歳神社」へのアクセス
1.徒歩:下関駅東口より約400m