「唐戸バスのりば」も「下関駅バスのりば」と同じように、「行き先」「どこから来るか」によってバスのりばが異なるのです。
下関駅バスのりばは、のりば数こそ多いのですがそこまでわかりにくくはないのですが、唐戸バスのりばは、ちょっとわかりにくいのです。
「唐戸バスのりば」の見取り図を見てわかるように、1番~2番、4番と5番~6番と7番がそれぞれ大きな道路を挟んで配置されているので、間違えると歩道橋を使って移動しないといけないのです(「降」は省略)。
運動のためには歩道橋を昇り降りするのもいいのですが、足が不自由な方、時間に余裕のない方には一大事。
ということで、「唐戸バスのりばにはご用心!!」になるのです。。。
〇1番のりば
行先:山の田循環
行先:北浦方面(綾羅木・安岡・吉見・川棚温泉)
行先:川中豊町方面
行先:福岡(天神・博多駅・福岡空港)(高速バス)
〇2番のりば
行先:市民病院
行先:新下関駅・ヘルシーランド・中央霊園
行先:稗田・幡生駅方面
〇4番のりば
行先:(高尾線)丸山町方面
〇5番のりば
行先:下関駅
〇6番のりば
行先:(国道線)城下町長府、小月、小野田、宇部、美祢、長門方面
行先:山口宇部空港(シャトルタクシー)
〇7番のりば
行先:下関駅
〇降:「市役所前バス停」(降車専用、系統番号63番の高尾線・唐戸行きのみ停まります)
「唐戸バスのりば」利用時の注意事項を、歩道橋を使わない前提で、①下関駅方面から唐戸で降りて唐戸市場へ行く場合、②唐戸市場から唐戸から乗って下関方面へ行く場合についてまとめてみました。
1.下関駅方面から唐戸で降りて唐戸市場へ行く場合:1番~2番のりばまたは6番のりばで降りる
①1番~2番のりばで降りた場合:横断歩道を2回わたる
②6番のりばで降りた場合:横断歩道を1回わたる
ちょっと汚いですが(笑)、歩く経路を書いてみました。
一目瞭然で、6番のりばで降りた方が楽ですね~
①よりも②の方が楽ですね~ 笑
「下関駅⇒唐戸」へ行く場合、
①唐戸1番~2番のりばに停まるバス:下関駅の3番~4番のりばから出発するバスに乗ってください
②唐戸6番のりばに停まるバス:下関駅の1番~2番のりばから出発するバスに乗ってください
となっております。
ただ、①3番~4番のりばから出発するバスの方が、②1番~2番のりばから出発するバスよりも本数は多いです。。。
2.唐戸市場から唐戸から乗って下関方面へ行く場合:5番のりばまたは7番のりばから乗る
①5番のりばから乗る場合:横断歩道を1回わたる
②7番のりばから乗る場合:横断歩道をわたらない
こちらは、横断歩道を渡らなくてもよい7番のりばから乗った方が楽ですね~
①よりも②の方が楽ですね~ 笑
「唐戸⇒下関駅方面」へ行く場合、①5番のりばから出発するバスの方が、②7番のりばから出発するバスよりも本数は多いです。。。
あとは、450mほど←方向に歩いていくと「海響館前バスのりば」があるので、そこまで歩いて行けば利用できるバスの本数が増えるので、待ち時間が多少短くて済むかも(?)ですね。。。笑
ということで、「唐戸バスのりば」でバスに乗り降りするときは気を付けてくださいね~ 笑