今回ベルギー滞在中に計画していた活動の活動の一つである、ローカルのボランティアに

参加してきました。

 

難民の人たちへのサポートができるような活動を探していましたが、今回は

「Save the City Brussels」と言う、ボランティアグループに登録し、今日参加してきました。

 

Save the Cityの特徴:

・世界主要都市にはこのSave The Cityが活動拠点としている。今回はそのBrusselsに参加

・Brusselsのプログラムだけでも現在約20ほどのプログラムがある。

 主に、ホームレスの人たちへ食事(朝昼夕食)配給、難民の

 子供たちと一緒に遊ぶ活動、チュータリング、また移動図書館。Red Crossと共同での

 活動としてホームレス、難民への物資支給等。

・ベルギーでの活動拠点としては Brusselsでも数か所あり、Brussles郊外にも活動

 拠点があるとのことです。

 

本日の活動:

朝10:30からBrussels中心近辺の Ixellesに位置する Anglican Charchで

ホームレス、難民への配給用の温かい食事の準備、パッキングのお手伝いに参加。

10:30前に到着した時点で既に準備が始まっており、5名ほどのボランティアの

人たちが参加。英国をはじめ、ベルギーなだけに様々なナショナリティーの人がいて面白い。

Natoに通訳として勤務しているという英国人など、仕事前にちょっとボランティアって感じの人が数名いました。やはり、欧米、欧州人のボランティアに対する姿勢がとても身近で、柔軟で、

日本人がそれに対する意識とは全く違うなと実感。地域密着型のボランティアは特に、

誰でも、何時でも、気軽に参加できるというのが大前提でないとだめだなと思いました。

食事のパッキングのお手伝い自体は1時間弱で終了。

おそらく400食分ほどかな?準備して無事に終わりました。

 

おまけ

日本以外大概そうだと思うけど、ベルギーも例外なくバスの時刻表はあってないようなものだったと再認識チーン

あと、バスを待つときは忍耐と辛抱強さが必要不可欠真顔