先日は3日間の日程で上五島エリアに繰り出しました!


結果はヒラマサはたくさん居るものの私はキャッチならず


10キロオーバーの猛烈なバイトもありましたがモノに出来ず😅


手元にしっかりとした衝撃も伝わるような理想的なバイトだったんですが5回くらいルアーを咥えたのにヒットさせられないという完全な自責でした


これでまた年末総集編の動画に新たなネタが加わりました(笑)


まぁ何が悪いのかはあらかじめ予想していて理解していますので今後の対策では同じミスは無くなるように工夫する材料にはなりました


現在、キャッチの動画より『やっちゃったシーン』のほうがだいぶ上回っています😅


例年には及ばないもののボイルもありダツが逃げ回っていたりのシーンもありましたが昨今の厳しい状況の夏マサ


そんな中


釣行にお誘い頂いたY氏が良型の12キロをキャッチ


チャンスが少ない中でお見事でした!

ジギングでは3キロ前後はちょいちょいヒットしましたが私はプチなサプライズの良型のハガツオやらで終了

オマケにかなり暑かったです💦



さてさて

時合いやチャンスが無いと釣れない

ヒラマサだけではなく全ての釣りに言える事ですが

渋い状況でもルアーに反応しなくてもターゲットに対してアプローチしている時点で『それは全てチャンス』です

キハダなどの一部の魚が遥か深くに居る時は仕方のない事ですが

ヒラマサなどのポイントに対してキャストしながらアプローチしている時はルアーに出ないだけで魚はルアーをしっかり見ています

つまり時合い以外でも難しいながらチャンスは有ると考えるべきです

まぁ釣れない時間が続いたり夏場の酷暑ではなかなかメンタルが持たないですよね💦

でもそんな中でも相手に口を使わせる方法がどこかにあると考える

釣れない時間が続くとジャークも単調になる

そこを考え方ひとつとアプローチ方法を変えるだけで結果は大きく変わる事も少なく無いです

ルアーのサイズを変える
ルアーのカラーを変える
ルアーのタイプを変える
ジャークを変える

場合によってはルアーのバランスを変える
ロッドのタイプを変える

などなど

やれる事はたくさんあります

まぁこれらを全てやろうと思うとなかなか一筋縄ではゆきませんので時合い以外でラインシステムを組み直したりするのも良いと思います

なのでお手軽に出来る事でルアーローテーションやバランスを変えるとかジャークを変えるとかはやってみる価値はあります

仲間内なら全員ではなく1人ずつラインシステムを順番に交換したりというチームプレイも大事ですよね!

あとは酷暑の今の時期は無理をせず休憩をするのも心掛けましょう!

実際に当時に近くに居た釣り船のお客さんが熱中症で帰らぬ人となってしまった痛ましいニュースもありました

釣果よりも無事に釣行を終える事が何より重要ですので

無理のない範囲で出来る事からやってみましょう!


ちなみに前回と今回の釣行動画は一般公開はしない事になりましたのでご了承くださいm(_ _)m

まぁ一部のシーンは年末の総集編とか私のインスタに投稿するかもですが(笑)