いやはや💧灼熱の昨今ですが


ついにこうなってしまいました😅


海面がこうなってしまうとヒラマサのトップゲームは厳しい模様になります

なにせあのサンライズも操業始まって以来の5日間ヒラマサノーキャッチ

ジギングは釣れると思いますがコレはかなり絶望的です💦

今週は急きょ五島エリアに繰り出す予定ですが

カツオキャスティングと根魚タックルも準備するつもりです

いつもは五島エリアではヒラマサキャスティング以外はやらないんですがね😅




さてさて

先日に萬葉VSクルペンの夏マサ釣行で撮影係に没頭して客観的になれたおかげで改めて思いましたが

激渋ながら萬葉のプロトルアーに20キロ以上は確実にあろうかというデカいヒラマサが出ました

状況は

ポイントに流しながらアプローチしている中で

ミヨシのほうから先にルアーが入っているのに1番最後にポイントに入るトモのルアーにヒラマサのコンタクトが有ったという事実

そうです!

確実にヒラマサがルアーを選んでバイトしてきました

残念ながらフックアップせずでしたがコレは偶然ではありません

ヒラマサがちゃんとルアーを選んだ瞬間です

まぁヒラマサキャスティングあるあるなんですが

わかりやすく例えると

もしもジギングでスパナとジグをジャークするとします

どちらにヒラマサがヒットすると思いますか?

はい!十中八九以上にジグにヒラマサがヒットするはずですよね

ジギングの経験者なら多くの人が目の当たりにした事もあると思いますが

正解のジグとジャークをしている方にだけヒットが集中する

ここまで説明すればもうご理解いただけましたよね?

キャスティングにも同じ事が起きてるワケです!!

マグロやGTはヒラマサとはまた違ったニュアンスがありますが

状況に対して正しい事をしている方に結果が出る

偶然ではない必然なのです

もちろん正解の幅が広かったりするボーナスステージの状況があったり

船の全員が同じルアー、タックル、ジャークをしていたら先にポイントに入る釣り座の人が先にバイトが出るはずです

流しそうめんの法則だと1番下の人が食べられる確立は低くなるのと同じですが

渋い状況だと正解のストライクゾーンが狭いので

よりヒラマサに好かれるルアーやジャークがモノを言います

今回は色々持って行くのが吉と出るか?凶と出るか?

次回は釣行結果と今回のブログ内容の応用的な考察を書いてみます